2023年11月29日水曜日

観るちからと分岐

 


第六チャクラ アジュナチャクラ。

第三の眼と言われてます。


額の真ん中に眼があるイラストを見たことありませんか?

妖怪ではないですよw


内面を観る能力の象徴ね。


その人自身も、

その眼の前ではすべてが晒されているってわけ。


一旦それを通過した後に、

自分で決断を下しています。


例え話は、

以下はどうかしら?


「小人は外面を恥じる 君子は内面を恥じる」

って言葉知りませんか?

吉田松陰って歴史で習いませんでしたかね?


誰が誰を導いてそうしたのか?

ご本人ですよね。


外面ばかりに執着するのも、

内面に気を配って生きることを決断するのも、

結局は当人です。


つまり、

自分が自分をどう観ていているのか、

また、

そこからどう選択するのかで行為は分かれていくんだよと説明しています。


第六チャクラは、

第七チャクラへの橋渡し的存在。

『認識』そのものに着目して勉強していくのが課題です。


認識とは、

情報を受けることから始まります。


体内・体外問わず否が応でも常時入ってきます。

その入ってくる情報をどのように受け取って構成しているのか?


「情報処理」が対象です。


アーユルヴェーダやヨガや原始仏教は、

常に「情報処理」に着目して物事を見ていきます。


誰がやっているのか?こたえを言わないとね。

『わたし』ですよ。

自我意識です。

あなたも持ってますでしょ。


わたしが見た、

わたしが聞いた、

わたしが嗅いだ、

わたしが味わった、

わたしが感じたってね、

つねに中心には「わたし」があります。

例外なしです。


それに加えてもうひとつ問います。

誰の責任か?


主観の作り主である『わたし』以外にありません。

つねに自己に責任があると教えています。

紛れもない事実です。


こうすることで他に責任をみる習慣が外せます。


自分の苦悩や問題を、

外側が原因だと考えてしまうと、

相手をコントロールすることだけに執着します。


この考え方があると、

相手が変わらない限り、

全人生の時間をかけてひた走る可能性があります。


このような惨事にならないように、

自己が何者からも独立して、

物事を見れるようになるが望ましいので教えています。


心理学的用語に置き換えて、

あなたの人生、共依存かそれとも自立か。

選ぶのはあなた自身です。

という問いそのものないでしょうか?


救い主はあなた自身です。

これがアーユルヴェーダやヨガによる人間回復の捉え方です。


ということで、

明日は、

中高年の意識改革というリアルな例でご説明します。




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