心のメモ帳にようこそ。
このブログが皆様のお役に立てますように。
以前のブログで『罪悪視』の件を取り上げたのを覚えていますか?
被害者であるという意識と同時に、
自分がいけないんだという徹底した罪意識を持ち合わせています。
罪なる人間と視ることを罪悪視といいます。
これは持ってはいけない心理作用。
なので、
取り除く考えで進めてください。
そもそも罪悪感とは、
自己改良の動機づけになるので人間に与えられている意識作用です。
これは必要です。
罪悪視はこれとは別ものです。
罪悪視は、
自己卑下や自己否定に結びつけご本人を負の世界に閉じ込めますから。
悲観にならないわけがないのです。
縛り付けるためにあるもの。
罪なる人間というに視方は差別なんですね。
あなたは罪なる人間よと何度も暗示をかけた人が傍にいた記憶があるなら、
その人は浅い解釈のまま間違って使用していた人なんだと理解しましょう。
耳を貸さないでください。
All OK.のことを思い出しましょう。
完璧・完全を求めるのではなく、
未熟さからすべてが始まるのだと紐づけて明るく学習しましょう。
そう考えるからこそ、
不安が静まり、
また暮らしのなかでの自己改良が楽しいものになるのですから。
罪悪感は未熟に気づき、
そこから上達する喜びに結びつけるためにあるもの。
活かすために時間が与えられていて、
活かすために暮らしがある。
サロンハナミズキではそう思ってます。
大切に思う意識と、大切に扱って導く意識をつくってください。
これが愛よ。
気ままに豆知識コーナー♪
・・・おまえ、情けねえなぁ・・・ってシーンを想像してみて。
これはね、
放棄したり諦めてしまう人を見た人が、
「おいおい、愛情が心から消えているぞ。どうした!?持ち直そうぜ」って思いを込めて、
声をかけている言葉です。
愛とは、
人はどこまでも向上できると心から信じている意識なのですね。
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