2023年6月14日水曜日

共依存者に巻き込まれた被害者たちの心痛をご存知ですか?

 

他責の内容の中に、

今日のブログをご紹介させていただきます。


自動的なものって、本当に気づかないもの。

誰もが経験していると思います。


今回のように、

愛情飢餓から『愛をください』と悲痛を訴える人がいる一方で、

癒着行動によって、

巻き込まれていく人たちの悲痛な思いが実際にあるのも知っていただきたいと思います。


喧嘩両成敗ということばがありますが、

他責という心理行動によって激しく罵倒され、

悲痛な思いをした被害者たちがいることも忘れないでいただきたい。


カルチャーが違い余り、

共依存の場合は要求する行為に際限がなくなっていて、

他人を傷つけている状況に気づきにくいのです。


依存・共依存カップルは、

子どもの頃から他責に対して免疫がありますが、

そうではない家庭で育った自立者の混乱は、

それとはまったく違うレベルに至っているように思います。


モラハラを受けた挙句、

最後の最後まで、

あなたが全部悪いと片づけられるのです。


これは、共依存病理の紐づけがあるためです。


このように、

わたしのほうが愛をもらえず被害者だと思っている内容が、

見方を変え総合的にみると、

ぜんぜん違った答えが出てくるのが共依存病理です。


過ちに気づくきっかけは、ぜひとも逃さないでいただきたい。


行いを真っ直ぐに観る素直さと、

事情を理解する賢さをもって生きることが、

わたしたち人間が人生で出来る最良の道ではないでしょうか?

と、思っています。


真摯に学習するその姿に、

人から受けた傷や心の曇りは、

いつしか晴らされていくように思います。



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2023年6月13日火曜日

否認癖をやめ自己に責任を置けるようになると 人は各段成長する

 



否認癖は学習の妨げになるだけ。


空想グセによっても、

さえぎられるものですから、

頭でわかった気になる段階も、

積極的に是正しないといけません。


共依存病理は、

一次的症状があるから二次的症状5個が生まれるだけでなく、

二次的症状5個が加わって、

さらに確固たるものにするというように働きます。

ですので、

慌てず焦らずトレーニングするようにしてください。


かならずトレーニングを意識しながら現場に立ち、

状況への言葉づけ(知性)を行い、

因果関係を確認しながら(理性)行為に及びます。


これ認知行動療法っていいますよね。


何度も繰り返し、

頭で指示しなくとも、

是正した行為が自然と出てくるようになるまで実践します。


自然とはいつだってそういうもの。

わかるときが来ればわかるし、

わかるときが来るまでは、

早くそうなりたいと願ってもわからない。

体得とは、まさにそういうものです。


本当の成長とは、体得のこと。


これが嬉しいし楽しいと思えるように、

子どもを教育しないといけません。




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2023年6月12日月曜日

傷ついたと嘆く人は よくよく自分の心の中と向き合ってみよう

 

人間の心理作用は、

本人の意識を越えたところで結びつくことがたくさんあります。

だから、本能にまかせっきりにしないことですね。


心の中を開いて、

心的作用を表に引きずり出し、

そして自制する。

自己救済です。


たとえ悪気はなくとも、

無意識であっても、

自分には何もないと欠乏感を持っている人ほど、

こうあって欲しいと、

人に期待を寄せているものです。


つまり、

欠乏感があるほど傷つきやすい。


代わって何が欲しいかというと、

ちやほやあやしてくれる人が欲しくなります。

厭かもしれませんが自然な心理です。


ほぼ反射的だと思います。


人間は、

自分ばかりを見ているとき、

相手をどれだけ傷ついているかまで、

気がまわらないものです。


だからこそ、

誰かに心のうちを聞いてもらって心が軽くなったら、

自分の立場だけに拘らず、

物事の全体を見渡す時間を持つ必要があります。


問題があれどありのままを受け止めてもらいながら、

誰かと改めて一緒に自分を見る目線が生まれたとき、

傷つきさえも、

自らの気づきと力で乗り越えていけます。


だから、

黙って処理をしようとせずチャンスを作ってあげてくださいね。


今日は、

他責の習慣で代表的なケースをご紹介します。


思いがけなくではあったけれど事務処理を間違え、

相手に迷惑がかかって怒らせてしまい、

その行為に対して、

相手がどれだけ傷ついたか、

事情が滞ったかについては気にも留めず、

不穏になった自分自身にばかり目が向いて、

どうして許してくれないのかとかと、

悶々と昼夜を過ごしたという内容は数知れないです。


この事情をほかの誰かに説明して、

『しょうがないよ、あなたは悪くないよ』と言われたがって、

あちこちに話しまわるような振る舞いをしていたといいます。


自分の立場ばかりを考えていて、

心からの謝罪と問題の責任の所在については、

まったく手がかからなかったというケースは、

共依存の症状を持つ人の特徴です。


体験者の多くは、

自己反省という意味も、

実はよくわかっていなかったんだという結論に着地します。


回復した人に共通するところは、

カウンセリング(傾聴してくれる)と、

話の内容からコーチング(是正に真っ直ぐつき合ってくれる)を担ってくれる人と、

じっくり時間を使って関わりを持ったことです。


共依存の病理は、

ただ傾聴してくれるだけでは、

世界観が是正されない場合がとても多いです。

(それぐらい自動的、本能的にまでなってます)


コーチのヒントやアドバイスを持って、

腰を据えて自らマウンドに立ち、

実践で繰り返し行動していかないと、

アクションが上書きされません。


ありがちなミステイクは、

コーチと話しただけで、

もう出来ると思う空想に邪魔されることですね。


もっと身近にカウンセリングルームを活用しましょう。


出来事に後悔も軽蔑もいりません。

体験は、けして無駄なものはひとつもありませんから。


カウンセリングは、

過去を引きずるためではなく、

過去を未来で活かすためにするものです!(^^)!

ぜひ、ご利用くださいね。




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2023年6月11日日曜日

再起をかけた原因究明に真剣になろう!(被害者から加害者になる道筋)

 


6/6ブログが「合体化から生まれる他責」の説明、

プラス今日の内容が関わり、

他責グセは、ほぼ本能的になります。


まずですね、

養育者が共依存の病理をもっていて、

その人がそもそも他責の習慣があったのです。


ありのままを受け入れる思考ではなく、

誰に対しても「こうあって欲しい」と願うほうが自然です。


気に入らなければ言葉にすることもなく、

ただ不快な感情をあらわにし、あなたを操ってきたかもしれません。

つまり、

子ども自身に非がなくとも非難をされる側に立たされています。

つまり被害者です。


子どもは、

この関係で自己非難を覚えていき、

ありのままであってはいけないと自分を憎み、

嫌われまいとしてある考えを思いつきます。


自分も努力はするけれど、

いつしかプレッシャーに耐えかねて、

できれば『周りがこうなって欲しい』という考え方に行きつきます。


ついには強い願いに変わります。


いつの間にか親同様に、

自分も周りに対して『こうなって欲しい』と無意識に要求するようになっていて、

かつ『こうなってない』という判断につねに至ります。

この時点で加害者になります。


悪気はないのだけれど、

周りにこうなっていてもらいたい、

そうでなければ嫌という考えが中心に据え置かれます。


依存する思考になっていませんでしょうか?


では、どこで他責を断ち切るのか?

ここが大事ですよね。


親があなたに送ってきた数々のメッセージを書き出してください。

そのメッセージがあなたの欠乏感をつくり、

かつ自己犠牲的献身をさせていき、

ついには他責を行わせています。

がっつり原点を断ち切ってください。


メッセージをすっ飛ばし、

All OK. わたしは大切な存在だったんだ。(自己確信)

I am OK. ありのままで良かったんだ。 (自己愛の回復)

はじめからやり直そう♬

自分を取り戻そう。

で、いいです。


心の世界観から’他人のため’を払拭します。


あなた自身の意志で不快なメッセージを断ち切って、

新しい心の使い方をマスターしに向かってください。


あなたが先に見本になることで、

あなたの親やご先祖様を救うチャンスにつながります。


あなたは、

家族伝搬を断ち切るためにこの世にあらわれた勇者です。

一人で頑張らず、

困ったときはカウンセリングをしましょう。


個別のアセスメントが最強ですから。



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2023年6月10日土曜日

どこまでも捉え方が歪んでいきます(心理分析な観点)

 

共依存の世界を深く研究分析してきてますけど、

どうもこの共依存病理は、

思う以上に根深くて、

ご本人が闇に引きずり込まれるしくみなのです。


他人と上手く話しがかみ合わない。

言い分が理解されない。

そんな他責と嘆きがあるとき、

ちょっと気にして頂きたいことがあります。


それは、表層意識と深層意識の差。

ふたつが正反対になっているため、

心が混乱しています。


自己犠牲的見返り型献身の状態で人と関わっていると、

顕在意識では、

この場で、人に快く受け入れられることになっています。

(友好関係)


しかし、

潜在意識では、

自分の欠乏感を何よりも早く満たすためになっています。

(損得勘定関係)


けして傷つけることなく、

自分が思う通り(もしくはそれ以上に)に、

欠乏感がすべてなくなるように、

かならず返して満たしてねという願いに執着しています。


この欲望がある限り、

他者と関わると、

甘えの欲求が満たされないと途端に、

厳しい断罪が下される仕組みです。



では、

カウンセリングによく出てくるケースを例にしてみましょう。


AさんとBさんの世界観の違いの例にします。


Bさんは受け身な性格。自己犠牲的なところがあります。

どこへ行っても、

まず相手の要求に沿うように行動する習慣があります。


真面目で忠実に行動しているBさんが、

Aさんに『それでいいんじゃない。適当なところで切り上げて』といわれると、

Bさんは不安でたまりません。

自己判断に躊躇します。


Bさんは、その言葉を聞いてからも身を苦にして行為に及びます。

Aさんに対し『適当ってなに?』と、

不愉快な気持ちを持ちながらも、その場に従う結論に至ります。


Aさんは、自分で判断し結論を出せばいいじゃないという意味です。


Aさんは、

アドバイス後も苦心しながら行為に及んでいるのBさんが不思議です。

でも、Bさんなりの判断だからと認識します。


ふたりの捉え方に大きなずれが生じていますね。

Bさんの言い分は、

Aさんがハッキリ言ってくれなかったからわからないじゃないか(他責)です。


もしも、

Bさんが共依存病理な人でなかったら、

『そだね。』で自己決断が可能な範疇です。


月日が経ち、

Bさんが、

またもや苦心している行為についてほのめかすと、

Aさんは『無理することないでしょ』と応えます。


すると、

Bさんは『何?その冷たい言い方は』と内心憤慨です。

『どれほど頑張ってたのか、側にいて気づかないの?』とまた他責します。

いったいBさんは何が欲しかったのでしょうか?


Bさんの誤解はどこから生まれていたのか?

あなたはわかりますか?


・自分を信じて判断してない(①自己愛の欠如)
・相手の介入をどこまでも望んでいる(②境界線がない)
・自己犠牲的見返り型献身になっているアイデンティティに気づいてない
(③自己同一性が曖昧)
・自分の欲求を適切に表明できない(④自己管理の問題)
・自分の置かれた状況を年齢相応に表現できない(⑤精神的発達の遅れ)

ここまでが共依存の一次的症状によるもの。

・自分が快適になるために、相手がもっと努力すべきである(①ー1支配欲)
・この問題はBさんが原因だ(①ー2他責)

二次的症状特有の歪んだ理論づけになってます。


Bさんは、
『Aさんに判断して欲しかった。』これが本当の欲求。
周りの人はBさんにとって、
保護者・引率者であって、
その決断に従うのが当たり前だという習慣だったのです。

本来自己責任において判断する内容だったことについては、
まったく意識が向いていません。


このようなケースは、

共依存の病理を持っている人によくある日常です。

わからないのではなく、そもそもその考え方が『ない』のです。


このように共依存病理が存在すると、

自分の思うように世界を捉えてしまうし、

また、見えてしまうのです。


真に伝えたい内容は、

自分の心の中になる心的作用によって、

どこまでも本人だけが苦しんでいく仕組みであることです。


共依存病理は、

たった一人で解ける問題ではありません。

ブログや本を読んだからもうわかり、

二度と出て来ないものでもありません。


健康な関係とはどういうものか、

見本を取り替え、

実践のなかで分別し実力をつけていかないといけません。


専門家、公平に見てくれる人、

自己実現をすでにしている人に介入してもらって、

心の教育をし直し、

世界観を変えていく必要があります。


自己実現をすでにしている人とは、

社会的承認などをすでに必要とせず、

自己責任において自己管理が行き届き、

自分の人生を豊かに生きている人のことです。


なぜ、候補に挙げたかというと、

酸いも甘いも嚙み分けたて成熟している人だからです。


カリスマ的でもなく、また権力主義でもない。

綺麗ごとなどを並べず、また人生に正直です。

自分も大切にし他人も大切にすることを、

容易く人に教え説くことができます。

参考になることが多いです。



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2023年6月9日金曜日

日常生活の言動や行為に心理発達段階は現れています

 



昨日の続き。

相手の感情を正当とし受け取っていますか?という内容をお話ししましたね。


人の感情や気持ちを振り回されることなく受け取れる人と、

そうでない人の差は、

はっきり申し上げますと心理発達段階です。


感情や気持ちを受け取ることと、そこから生まれた要求が叶うことは別。

という内容を、

しっかり分けて体得しているかどうかです。


これね、バッチリ行動に出ていますよ。


心理発達段階に満たない人は、

①気持ちを受け取ってもらうこと

②そこから生まれた要求は叶えなければならない

ふたつを切り離して考えられないままです。


これには、

幼児期の怒りの扱い方の未学習が影響しています。


心理発達論のところでお話ししましたが、

怒りや負の感情は、

その人の生理的感情であって、

欲求不満を知らせる自己表現の一部です。


その感情がどのような状況で現れたのかを、

他者を通して明確にし、

出し方(感情強弱の加減)や、

内容によっては、

要求が叶ったり叶わなかったりの差ががあることも経験する、

とても大事な学習とご紹介しました。


学習をしてきた人にとっては、

気持ちだけは受け取れるけれど、

申し訳ないが、

たとえ愛する人でも我が子でも、

すべての期待や要求を叶えてあげられるわけでないと、

主張するのはふつうなことです。


ところが、

未学習の人は、

「気持ちを出す=要求全部を叶えなければならない」

と考えていて、

出されると恐怖に感じるのです。

だから、途端に拒否します。


やってもらったことがないからわからない。

知らない。

だからやってあげられない。

という現象です。

あなたの親御さんもそうでありませんでしたか?


未学習のまま大人になると、

他人に対してはいつも、

『こうしなさい(支配欲)』&『感情・要求を出すのは疎ましいだけ(他責)』

となり、

自分も誰かにそれをされると、

『こうするしかない(ならばうまくいく逆支配欲)』

『言い分を聞きいれれば、こちらの要求を飲んでもらえるはずだ。

しかし、そうでなければ許さない(他責)』

となります。


これ、不思議ではありませんか?

自ら率先して自分を犠牲にし相手に尽くしているのに、

自分が中心に必ず据え置かれるような意識になります


わたしたちの心の中を開いてみると、

非常にややこしい理論づけを抱えていたりするものです。


ぜひ、今日のブログをヒントに、

聞く耳を持つ、

気持ちだけでも受け取るチャレンジしてみませんか?

見直しをしてみてください。


あなたもいつか、

『気持ちだけでも受け取ってくれてありがとうッ!』と、

簡単にいえるような人になろうね♪




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2023年6月8日木曜日

人の感情や気持ちを正当だと思えない会話をしていませんか?

 


ブログを読んでますッ!

今までどんなにセラピーやカウンセリングを受けても、

なんか心のどこかでスッキリしなかったことが、

間違いなく『これ私だわ』と、

納得する情報に出会えました。

やっと腑に落ちましたッ。

といわれる機会を頂きました。

とても励みになります。

やっててよかった(≧▽≦)ありがとうございます。


わたしは、SNSの活用がどうも苦手でして。

もしもそういったものが得意な方は、

どこかの誰かのためにこのブログをご紹介ください。

苦しみが解けて人生が楽しくなる人が、

一人でも増えて欲しいと思っています。


みんなで明るい未来、明るい社会を目指そう☆(なんか標語みたいw)

どうぞよろしくお願い申し上げます。


では、本題です。

共依存を残している家族の会話は、

相手の感情を正当だと認めない会話が非常に多いのにお気づきですか?


気持ちを受け取れる人 → その心理段階に達している人

気持ちを受け取れない人 → その心理段階にまだ達していない人

と、明確です。


以前、

その人がどんな風に感じたかは善悪ではないと、

ブログでご紹介していますが覚えていますか?


気持ちはその人の現状を理解するためにあるものなので、

対人関係には必須。

ましてやプライベートなパートナーシップでは、

危機に面しているときほど、

ふたりで乗り越えるために必要な鍵です。


ところが、気がつけば・・・・

『なにそれ。

なんでそうなの。

そんな風に思うなんておかしいッ。

ふつう○○でしょ』と、

反応していませんか?


もしかしたら、

『あなたよりもわたしのほうがずっと嫌な思いをしてるわッ!』

なんて即応戦していませんか?


これ、支配権、主導権争いなだけですけど気づいてますか?


健康的な関係とは、

その人の気持ちをいったん善悪問わず、

そのまま受け取ってあげることです。


そういうふうに思ってたんだね。

そう感じてたのか。

そうだったのか。

という感じで。

まず受け取ってください。


では、

なぜ『気持ち』を正当だと受け取れないのか?

その現象を生んだ原因を明日ご紹介します。




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