心のメモ帳にようこそ。
このブログが皆様のお役に立てますように。
::::今を見つめ直す 不愉快のもとは何?::::
愛後遺症や予備軍にとって、他者や外部の存在は著しく大きい。
どうしてそんな風に結び付いたのかを、
解き明かします。(練習しましょう)
元凶は、子どもの頃から持っている飢餓の感覚です。
・無い
・足らない
・未完成
・不完全
・空虚
=自分に対する居心地の悪さが生まれる
次に元凶が欲求行動に反映されます。
無い → 補充しなければ → 外に目が向く → 依存対象物 → 穴埋めできる
= 無意識の依存
= 依存すれば幸せになれるという因果
子どもの頃に立てた道理ですので幻想です。
"依存対象物"という部分は、
"相手が快く承認する"に変換しても構いません。
現実でこれを成し遂げようと行為に及ぶも、
なかなか思うようにはならず、
なんらかのいざこざが起こっているはずです。
それはそのはず。
他者は保護者ではありません。(第二章で明かしました)
他者にも自分を生きる権利があります。
疑問に思うなら、
あなたが"依存対象物”の部分を"搾取する"に変換してください。
あなたが搾取される側になったらどうですか?
これはメンタライゼーションといって人間関係を円滑にするスキルです。
他者の立場でものごとを考えてみてください。
愛後遺症や予備軍は、
無意識の依存をしつつ、
相手からの庇護や労力を随時かつ多大に必要として隣にいますが。
延々求められたらどうしますか?
想像してください。
おそらく断るはずです。
(もしくは加減してよと思うかも)
他者を想うようにコントロールする策は、
根本的にも本質的にも間違いです。
現在進行中のケンカや口論は、
これが関係していませんか?
だとしたら減らせますね。
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