2025年9月9日火曜日

他者が幸せにしてくれるという幻想を捨てる

 心のメモ帳にようこそ。

このブログが皆様のお役に立てますように。 




::::今を見つめ直す 不愉快のもとは何?::::


愛後遺症や予備軍にとって、他者や外部の存在は著しく大きい。


どうしてそんな風に結び付いたのかを、

解き明かします。(練習しましょう)


元凶は、子どもの頃から持っている飢餓の感覚です。

・無い

・足らない

・未完成

・不完全

・空虚

=自分に対する居心地の悪さが生まれる


次に元凶が欲求行動に反映されます。


無い → 補充しなければ → 外に目が向く → 依存対象物 → 穴埋めできる

= 無意識の依存

= 依存すれば幸せになれるという因果


子どもの頃に立てた道理ですので幻想です。


"依存対象物"という部分は、

"相手が快く承認する"に変換しても構いません。


現実でこれを成し遂げようと行為に及ぶも、

なかなか思うようにはならず、

なんらかのいざこざが起こっているはずです。


それはそのはず。

他者は保護者ではありません。(第二章で明かしました)

他者にも自分を生きる権利があります。


疑問に思うなら、

あなたが"依存対象物”の部分を"搾取する"に変換してください。


あなたが搾取される側になったらどうですか?


これはメンタライゼーションといって人間関係を円滑にするスキルです。

他者の立場でものごとを考えてみてください。


愛後遺症や予備軍は、

無意識の依存をしつつ、

相手からの庇護や労力を随時かつ多大に必要として隣にいますが。

延々求められたらどうしますか?

想像してください。


おそらく断るはずです。

(もしくは加減してよと思うかも)


他者を想うようにコントロールする策は、

根本的にも本質的にも間違いです。


現在進行中のケンカや口論は、

これが関係していませんか?

だとしたら減らせますね。





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