他責の内容の中に、
今日のブログをご紹介させていただきます。
自動的なものって、本当に気づかないもの。
誰もが経験していると思います。
今回のように、
愛情飢餓から『愛をください』と悲痛を訴える人がいる一方で、
癒着行動によって、
巻き込まれていく人たちの悲痛な思いが実際にあるのも知っていただきたいと思います。
喧嘩両成敗ということばがありますが、
他責という心理行動によって激しく罵倒され、
悲痛な思いをした被害者たちがいることも忘れないでいただきたい。
カルチャーが違い余り、
共依存の場合は要求する行為に際限がなくなっていて、
他人を傷つけている状況に気づきにくいのです。
依存・共依存カップルは、
子どもの頃から他責に対して免疫がありますが、
そうではない家庭で育った自立者の混乱は、
それとはまったく違うレベルに至っているように思います。
モラハラを受けた挙句、
最後の最後まで、
あなたが全部悪いと片づけられるのです。
これは、共依存病理の紐づけがあるためです。
このように、
わたしのほうが愛をもらえず被害者だと思っている内容が、
見方を変え総合的にみると、
ぜんぜん違った答えが出てくるのが共依存病理です。
過ちに気づくきっかけは、ぜひとも逃さないでいただきたい。
行いを真っ直ぐに観る素直さと、
事情を理解する賢さをもって生きることが、
わたしたち人間が人生で出来る最良の道ではないでしょうか?
と、思っています。
真摯に学習するその姿に、
人から受けた傷や心の曇りは、
いつしか晴らされていくように思います。
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