2022年9月29日木曜日

自分を責めずにはいられない想念作用に気づこう

 


『○○しようか!』トレーニングを続けて、

自然な前向き&マイペースを、

ヨシとするアイデンティティーに向かってください。


で、今日からのブログ内容は、

トレーニングしながら、

強迫症状になってしまった因果関係について、

触れていこうかなと思います。


強迫症状を持ちやすい人は、

自分を責めずにはいられない想念作用があります。


なかには自覚症状がない場合も。

たとえば、

努力すればなんでも叶うと自信を持っているのに、

安心出来ないとか。

満足できないというのかな。


誰でも一度は、

自分はダメだと一時的に思ってしまう経験はしているもの。

ただし、

その罪悪感をずっと長引かせてしまうような状況は、

長引かせる環境があるからなのです。


過去を振り返ってみてください。

あなたの暮らしはどうでしたか?


1,家庭の規則に関すること

2,容姿や態度に関すること

3,学習や成績に関すること

4,所有しているものに関すること

5,社会的地位や経済力に関すること


などにおいて、

何かしら一度は注意を受けているものです。


完全形から欠けた自分を想定する意識。

※完全形とは、ご本人が持っているいいイメージのこと

これに気づいてますか?


努力して完全形に近づいている自分を思い描く誇大意識より、

欠けている自分の場面想定のほうが、

心に強く刻まれていて、

恐怖を煽るのです。


微かな想像物にも関わらず、

大きな動力になってます。


欠けている自分を誰かに背負わされたのか、

それとも自ら背負ってしまったのか。

どちらかわからないような状態が多いもの。


ただ、

どちらにしても、

数知れない努力が、

『欠けた自分から逃げたい』という動機であったなら、

あまりにも悲しいことです。


○○しておかなくちゃの思考癖と、

愛情不足を、

放っておいてはいけません。


意識作用を上手に使っていけば、

この問題も、

コントロール可能だと知ってくださいね。




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