『○○しようか!』トレーニングを続けて、
自然な前向き&マイペースを、
ヨシとするアイデンティティーに向かってください。
で、今日からのブログ内容は、
トレーニングしながら、
強迫症状になってしまった因果関係について、
触れていこうかなと思います。
強迫症状を持ちやすい人は、
自分を責めずにはいられない想念作用があります。
なかには自覚症状がない場合も。
たとえば、
努力すればなんでも叶うと自信を持っているのに、
安心出来ないとか。
満足できないというのかな。
誰でも一度は、
自分はダメだと一時的に思ってしまう経験はしているもの。
ただし、
その罪悪感をずっと長引かせてしまうような状況は、
長引かせる環境があるからなのです。
過去を振り返ってみてください。
あなたの暮らしはどうでしたか?
1,家庭の規則に関すること
2,容姿や態度に関すること
3,学習や成績に関すること
4,所有しているものに関すること
5,社会的地位や経済力に関すること
などにおいて、
何かしら一度は注意を受けているものです。
完全形から欠けた自分を想定する意識。
※完全形とは、ご本人が持っているいいイメージのこと
これに気づいてますか?
努力して完全形に近づいている自分を思い描く誇大意識より、
欠けている自分の場面想定のほうが、
心に強く刻まれていて、
恐怖を煽るのです。
微かな想像物にも関わらず、
大きな動力になってます。
欠けている自分を誰かに背負わされたのか、
それとも自ら背負ってしまったのか。
どちらかわからないような状態が多いもの。
ただ、
どちらにしても、
数知れない努力が、
『欠けた自分から逃げたい』という動機であったなら、
あまりにも悲しいことです。
○○しておかなくちゃの思考癖と、
愛情不足を、
放っておいてはいけません。
意識作用を上手に使っていけば、
この問題も、
コントロール可能だと知ってくださいね。
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