第三 マニプラチャクラ (みぞおちのチャクラ)
ちなみにお気づきになった方もいらっしゃるかもしれませんが、
心理作用は下から積み重なってます。
下に行くほど無意識レベル、
上に行くほど顕在意識レベルです。
下に行くほど幼少期の問題が隠れています。
上に行くほどそれをどのように処理してきたか、
いわゆる知性と理性の現れです。
現状の自我と精神的発達の指します。
話を戻します。
膵臓、胃、
脾臓、小腸、肝臓
関係するといわれてます。
胸から下で、へそから上の範囲と考えてみましょう。
この周辺の不調は『自己評価の問題』が影響していきます。
なんで?と思う人は、
ちょっと思い出していただきたい。
消化不良として現れやすい場所。
胃の痛みとかね。
食べ方 = いわゆる食べ物嗜癖が関係しやすい場所です。
あなたは甘いもの、辛いもの、アルコール、
暴飲暴食、摂食障害など、
不安なときや、
怒りが収まらないときに、
手を伸ばしていませんか?
人間って、
物事が不苦不楽で落ち着いているときほど、
無駄食いはしないものです。
そう考えると、
胃はあらゆる不満の映し出し。
後世、
脳神経(迷走神経)が司る場所ともわかっています。
体はいつだって正直です。
主体性がハッキリしていてやることがわかっているとき、
人は胸を張って前へと向きますが、
退いて行きたい(退行欲求ね)欲求が強ければ脚は向かない。
重たくなるもの。
体はいつだって心が牛耳っています。
うつむき加減や前かがみになります。
人間は恐れがあると、
急所を庇う姿勢を教わらなくてもやってます。
お腹が減っているわけではない。
食べ物は、
萎縮した胃の緊張感を解くきっかけとして、
無意識で欲しているもの。
そして満腹感で誤魔化そうとします。
しかし、
本当の解決策ではないので飲食を繰り返したあげく、
そうした習慣が内臓を痛めて病気が顕現します。
続く。
☆湘南茅ケ崎Salon Hanamizukiホームページ☆
☆オンラインであなたのプライベートタイムが広がります☆
Skype・LINE
心理カウンセリングやプライベートヨガで彩のある生活を実現しませんか?
90分6000円で承っております。
個人アカウントが必要です。