2023年9月27日水曜日

第三 自分をどのように評価しているかが現れる場所(自分価値)

 


第三 マニプラチャクラ (みぞおちのチャクラ)


ちなみにお気づきになった方もいらっしゃるかもしれませんが、

心理作用は下から積み重なってます。

下に行くほど無意識レベル、

上に行くほど顕在意識レベルです。

下に行くほど幼少期の問題が隠れています。

上に行くほどそれをどのように処理してきたか、

いわゆる知性と理性の現れです。

現状の自我と精神的発達の指します。


話を戻します。

膵臓、胃、

脾臓、小腸、肝臓

関係するといわれてます。

胸から下で、へそから上の範囲と考えてみましょう。


この周辺の不調は『自己評価の問題』が影響していきます。


なんで?と思う人は、

ちょっと思い出していただきたい。


消化不良として現れやすい場所。

胃の痛みとかね。

食べ方 = いわゆる食べ物嗜癖が関係しやすい場所です。


あなたは甘いもの、辛いもの、アルコール、

暴飲暴食、摂食障害など、

不安なときや、

怒りが収まらないときに、

手を伸ばしていませんか?


人間って、

物事が不苦不楽で落ち着いているときほど、

無駄食いはしないものです。

そう考えると、

胃はあらゆる不満の映し出し。


後世、

脳神経(迷走神経)が司る場所ともわかっています。

体はいつだって正直です。


主体性がハッキリしていてやることがわかっているとき、

人は胸を張って前へと向きますが、

退いて行きたい(退行欲求ね)欲求が強ければ脚は向かない。

重たくなるもの。

体はいつだって心が牛耳っています。


うつむき加減や前かがみになります。

人間は恐れがあると、

急所を庇う姿勢を教わらなくてもやってます。


お腹が減っているわけではない。

食べ物は、

萎縮した胃の緊張感を解くきっかけとして、

無意識で欲しているもの。

そして満腹感で誤魔化そうとします。


しかし、

本当の解決策ではないので飲食を繰り返したあげく、

そうした習慣が内臓を痛めて病気が顕現します。


続く。





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