人間は、
感受の機能のほうが先。
快・不快。
五感に情報が触れて、
体がそれに反応した時点で快不快が決定されます。
わたしたちは、
体に現れた生理作用を通して『苦楽』を判断しています。
つまり、
認識するより先に現象が起こっていますよね。
ということは、
『何に対してどう感じたか・・・』を見つけてあげないと、
ほんとうの原因を取り除くことが適いません。
これまでのブログの内容で、
自分と向き合って、
気持ちを隠さず、
気持ちを出そうとお伝えしてきた理由はここです。
共依存病理から起こるほとんどの現象は、
乳幼児期から、
その人に起こっている『本当の感じ方』や『気持ち』を疎かにして、
別の誰かが必要とする『感じ方』に、
無理に合わせられたことが原因なんですね。
処置の仕方を間違えた時間が長いほど、
嗜癖や身体症状はいくつも重複していて、
かつ重症化しています。
『その人の本当の感じ方や気持ちに寄り沿うから苦しみが消える。』
この処置の方法に帰りましょう。
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