心の問題から始まる身体症状ですが、
心のことについて気持ちの整理がついたからすぐ治まる症状と、
そうでない身体症状があることを知ってください。
例えば、
胃腸障害の原因になる『葛藤』。
いわゆる両価抵抗型。
言いたいのに言えない、
伝えたいのに伝わらない、
そういった心の動機が原因で起こっていた葛藤が、
気持ちの吐露によってスッキリし、
喉のつまりや声がれ、
胃のムカつきや胸やけが治まって、
お薬が必要でなくなったということはありがちです。
すぐ治まりやすい症状の一つだと思います。
一方で、
長い年月の蓄積によって起こる関節痛や腰痛、背部痛などは、
心の問題がスッキリしたからといって、
即治まるような症状ではありません。
時間をかけて、
ひとつひとつ紐解きを行って解消することになります。
特に人間は、
一番痛い痛みを救い上げるに過ぎず、
ひとつ解決すると、
別の隠れていた症状が現れるということが事実起こります。
ミドル世代、シニア世代にまで共依存を持ち込んでいる人たちは、
時間との闘いもあると考えてください。
明日は、アーユルヴェーダで視る身体症状です。
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