2023年9月13日水曜日

共依存者は不安に陥るときほど 正しさに拘ってしまう

 

信頼・安心ではなく、

不信・恐怖で心が占領されているときほど、

人は、

正しさに囚われていきます。


人間心理ではないかと思います。


いったいどれが正解なんだと突き進み、

自分にも周りにも強く迫ってしまう。


その考え方が改善を遠のかせていきます。


そのことを知っていただきたいから書きました。


視野狭窄に自覚ありますか?

正しさに異常に囚われていないか確認しましょう。


視野狭窄になるほど、

人の意見に敵意を感じ聞き入れにくくなります。


アドレナリンが過剰放出されます。

結果、

それを抑制しようと副腎が頑張ります。


戦闘態勢でアドレナリンが過剰に放出されてますから、

それを抑制するコルチゾールを放出してバランスを取らなければなりません。


疲労困憊、ヘロヘロになります。


ホルモンの作用が引き起こした結果は、

結局は、

生成場所である内分泌腺へと帰っていくからです。


ここがアーユルヴェーダやヨガがいいたいところなのです。


傾向があるひとは、

ここは乗り越えていかなきゃならない心理発達課題です。


ちょっとだけでもいいので、

意見が入り込む隙間をつくってあげませんか?


カウンセリングやコーチングでわかったことがあります。


共依存病理に陥り、

ひどい孤独感や絶望感を持っている人ほど、

心の奥底で’正解’をつくってもっています。


ただ口にするまでに至らない。 


そのため、

自分の正解を口にしてくれる人を待っている

になってませんか?


それで停滞が起こります。


心の奥底で『こうじゃないの?』という’正解’は、

表に出すと、

恥に直結する恐怖を伴っているようです。


これ実績からいってます。


恥ではないんですね。

純粋な要望なだけ。


自分で思う自分や、

頭で考えた自分ではなく、

心にある’正解’に呼びかけないといけません。


あるものをあるとして口にしないと、

硬直するばかりになります。


柔軟に対応できる余地を失わないでください。


人を頼ってみてはどうですか?


信頼してみる行動が、

この先の未来を変えるチャンスになりますよ。




☆湘南茅ケ崎Salon Hanamizukiホームページ☆

アーユルヴェーダマッサージと木製スチームバス発汗療法の体験
お問い合わせ・ご予約はこちら↓
https://www.ryohanamizuki.com/

☆オンラインであなたのプライベートタイムが広がります☆
Skype・LINE
心理カウンセリングやプライベートヨガで彩のある生活を実現しませんか?
90分6000円で承っております。
個人アカウントが必要です。

☆肩や首コリの解消、腰の痛みにリラクゼーション整体承ります☆

アーユルヴェティックライフブログは不定期更新中☆