心について相談をしに、
自発的に行ってみようと思う人は、
半分治っているとドクターはいいます。
それに対して、
誰かに言われたから、
行かされたと思いながら出向く人は、
治りが悪いといいます。
なるほど・・・。
確かにそうですね。
前者は積極的。
自分を見つめ直そうと考えてます。
後者は消極的。
退行欲求のほうがまだまだ優勢です。
根っこの問題は、
暮らしの至る所に影響を及ぼしていますね。
人生のベース音ではないでしょうか?
もしもあなたが、
『暮らしが楽しくなる可能性があるかもしれない』と、
小さな希望を信念に置けたら、
何か違ってきませんか?
いま使ってみてください。
言葉を聴いて心象は変わりませんか?
それに対し、
『正しいなら行く』『正しくなかったらお金と労力が無駄』とう考えが、
心の奥にあったなら、
出向くことが億劫になるはずです。
信頼・安心は希望を信じていきますが、
不信・恐怖は何かにつけてしがみつくもの。
これも習慣化されたものの現れです。
無意識のまま、
自動的にその人の行動範囲を抑制する材料になってますよ。
光を求める権利を、あなた自身が活かしてください。
救い手はあなた自身です。
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