ここが第二・丹田のチャクラの心理問題です。
『ちょうどいい関係』がわからない。
そんな心情ではないでしょうか？
わからないから近づきすぎてしまう = 癒着 迎合 隷従 自己喪失
わからないから突き放してしまう = 逃避 回避 支配 自己誇大
この心理が先導するので、
会話ひとつに違いが生まれます。
愛情から関わるときは、
基本お互いの世界観を広げていこうと成長・変化を意識しますが、
所有・征服欲から関わるときは、
かならず閉じる、閉じ込めようとコントロールします。
後者は独占欲もつくりますし、
自分が幸せになるために相手に同一を強要する率が高くなります。
参考になる内容としては反抗期のことを思い出してください。
あなたはどうしてましたか？
親とどんな風に心理的境界線を引いて関わってきましたか？
心の距離感の問題を抱えたまま、
その後も生きていくことになります。
信頼し安心・肯定のなかで人と関われるなら愛情ですが、
不信のまま自分の安全・立ち位置を真っ先に考えるようなら、
所有・征服欲が先導します。
欲ならば満たされないと憎しみを生みます。
苦しみと生きづらさを味わいます。
過剰な偏桃体の働きの影響を受けると、
以下のような症状が出やすくなります。
ご参考に。
大腸過敏性（下痢、腹痛、ガスが溜まる）、
腰痛、
月経不順、
無月経、
月経過多、
卵巣膿胞、
子宮筋腫、
卵巣がん、
子宮（頸）がん、
膣炎症、
前立腺疾患、
精巣の病気、
更年期障害、
性癖、
性生活での問題、
などが挙げられます。
腰痛に関しては、
姿勢や動作からの影響と、
腎機能の低下による内臓痛の可能性があります。
気になる方はぜひ検査を行ってくださいね。
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