2023年9月25日月曜日

退行欲求の存在をあらわす場所

性に執着する人、

性を毛嫌いする人、

心による他者との関わりをけん制しています。


消極的、

退行欲求が多大になっていくことで、

副腎機能(ストレス対抗ホルモン)の問題だけでなく、

自然治癒能力や自己免疫力が下がり、

体力も失っていき、

病気にかかりやすくなっていきます。


第一、第二チャクラの問題を持っている人は、

慢性的な疲労感や、

長期に渡り不調を持っているものです。


結果、

若い年齢から、

女性では無月経が起こったり、

生理痛がひどかったり、

男性では性機能障害が起こります。


不妊の問題も第二チャクラからヒントを得て、

カウンセリングするようにしています。


ご本人の成育歴をお訪ねすると、

親・家族との関わりを通して、

義務や責任ばかりを教わっていることが多く、

自己を尊びながら、

自分に必要な選択肢を決めてきた体験がほとんどありませんでした。


心理発達段階的にいうと、

分離不安や、

母子カプセル化といった状態で、

いわゆる心理的近親相姦の状態です。

怖くて他人の価値を持たざるをえない心理。


結婚や子育ては、

社会的承認を得るためのツールになっていて、

ほんとうに心からの喜びを得ているのとは違ってました。


自律神経系は、

顕在意識よりも潜在意識に反応しますから、

子育てへの疑念、

出来るかどうかの恐怖、

増える負担といった問題から、

離れていきたい退行欲求の本音に目を向けて改善を促しました。


心の奥底に仕舞い込んできた沢山の気持ちを、

第三者と共有し、

心の整理をしていくと、

不妊は改善されるケースが多かったです。


子育ての仕方も昭和と随分違っているので、

表に出すほうが良いと思います。


長い間患っていたI am not OK.の問題が解消されると、

自他を信頼する力が回復し、

親やパートナーとの関係に余計な心配をすることが少なくなってます。。


自律神経は『本音』とつながるという内容が、

ピッタリのケースたちです。


アーユルヴェーダやヨガ行法から得る洞察方法は、

新しい『健康づくり』の発見につながります。




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