不信、不安。
危険がおよんでいるという心のスタンスは、
周りのものすべてが、
自分に対して危害を及ぼす存在に映っています。
他人から見下されているように感じることもあるだろうし、
相手が敵に映ることもあるだろうと思います。
しかし、
同時に守ってももらいたい。
敵意を持ちながらも必要としていく。
反対感情併存が習慣化する。
そんな心です。
覚えていますか?
I am not OK. You are OK.
I am OK. You are not OK.
前者は、劣等感と自己卑下ならびに嫉妬の心理状態を誘発しやすく、
後者は、その反動で優越感と誇大化ならびに他者を見下す心理状態を誘発しやすいこと。
関わり方がとても難しくなる心理作用ですね。
その原因は『恐れ』『怒り』の感情です。
人を見ると途端に、
怖いをなくして欲しい、
不安をなくして欲しい、
満たされるようにしてほしいというように、
関わっていきます。
人を信頼するというスタンスや、
尊重するという意味がわからないまま、
ひとと関わり合う苦痛を味合わなければなりませんね。
それは言い換えると、
・距離感がわからない
・境界線の引き方がわからない
・自他の区別がつけられない
いわゆる『同一』で考える他なくなります。
視床下部にある扁桃体(危険装置)が異常に活発化し、
感情を揺さぶり続けるので、
その影響を受ける臓器に不調が現れると考えます。
共依存一次的症状の①と②。
自己愛の欠如(自尊心もわからない)と、
境界線を引かずに関わっていくという問題そのものが、
第二チャクラのテーマに合致します。
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