2024年11月10日日曜日

具体的な目的に切り替えていく例・③指摘は、他者のためでなく自己向上の一点に切り替えて活用すること

   心のメモ帳にようこそ。

このブログが皆様のお役に立てますように。


昨日は、自己関連付けを断ち切っていく方法です。

ときには拒絶も必要です。


対人依存(支配型)に出会った場合は、

他人の介入をむやみに望み、

罪意識と恥意識を利用して力を搾取します。

ですのでこの手段は必要不可欠です。


本日は、

明らかに自分に対して向けられた批判に対しての対応です。


・相手のために改善するのではなく、自己向上の一点に的を絞って活用しよう


相手の指摘が的を射ていたとしても、

相手との関係をいったん切ります。

心理的離脱、心理的境界線を引きます。


こうすることで対人依存関係を遮断できます。

後ろ髪をひかれるようなものは分離不安です。


分離不安に巻き込まれないようにします。


あなた自身が相手との関係を離脱しているなら、

その後相手が好き勝手言ってきてもその言葉は刺さりません。


一点集中。

自分の向上に的を絞り、

実修について評価するのも自分です。

自分が自分を支える関係が作られることが最も必要なことです。


今後、冷静さをもって他者の批判に対応できるようになります。


ということで、批判をすべて真に受け入れる必要はないというお話です。



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