甘えたい気持ちを、
どう伝えていいかわからない迷いが生み出した知恵。
それは反発です。
甘えたい気持ちを、抑えるにはどうしたらいいのか。
考えた末の行動が、反発なんですね。
愛する者を目の前にしても、斜に構え、素直になれない。
なのに、敏感に愛する者の顔色を窺って右往左往する。
そんな苛立ちを解消するにはどうしたらいいのか。
もっと自分に関心を寄せてほしいとの思いの代わりに、
選んだ行動が、敵対心をぶつけていく反発なんですね。
なぜなら、
自分を嫌な気分にさせている人だから、
反発することが正当だッ!となってしまう。。。
そんな自分に手が付けられないで過ごす人生で本当に良いのでしょうか。
心が不安定で、攻撃や反発などの怒りの感情が多く含まれているスタイルは、
愛着スタイルの不安定型の中でもかなり複雑化している型です。
大人になってもパートナーに反発してしまう人は、
子どものころの記憶と、重ねてしまっています。
反発をしてしまう人ほど、愛している人。
だから反発や敵対ではない行動を探す必要があります。
反発は、自分にとって不利益なものとまず認識しましょう。
脱・反発。
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