2016年12月6日火曜日

「直勘」は人間らしいけど、過ぎれば問題

人生の至る所で必要なブレーキとアクセル。

よーく分析すると、ほとんどが「損得勘定」の勘です。

字を当てはめると「直勘」。

生活の重責って、損得勘定の派生よね。


DNAが多感ゆえ、神経質、全般性不安症、自己愛過多症に向かうこともある。

・損か得か

・好きか嫌いか

・敵か味方か

これらのもとになる「快か不快か」は、

動物的生存本能。

命を脅かされているかどうかの判断として起こるもの。

「直勘」はもっとも人間らしいとも言えるわよねぇ。


だけど余りにも、自我防衛が頻繁に働き過ぎて、

人生の至る所でブレーキばかりとか、ブレーキかけっぱなしでは、、

苦痛になってしまいます。窮屈さや生きづらさとなりますね。

目の前の日常生活が、

命を脅かされているほどの危険地帯だらけなのか、

ちょっと考えなおして視るといいんじゃないでしょうか。

明日は直勘を超えていく精神性について。

MYヨガメソッドでお伝えします。











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