飛べないのではありません。
飛ばないのではありませんか。
自己開示を避ける。
責任を避ける。
チャレンジを避ける。
傷つくことを避ける。
感じることを避ける。
絆を作ろうとすることを避ける。
なぜそうなるの?
子どものころに、支配的なしつけを受けた経験の方が大人になると、
上記をやってしまう可能性大。
子どもの心情や感情に関係なく、
親の要望を最優先や、
評価基準を満たすことを、第一に考えなければならない環境は、
温かい家庭とは言い難い。
いわゆる家庭が「支配的監視人付き」。
どこに行ったら避けられるのだろうと、心の奥底で何かがうごめいている状態。
そんな思いと一緒に大人になると、社会はもっと色々なお約束事があるでしょ。
所属ではなくて支配下的に映ってしまったり、
価値基準に見合うような行動しか評価されない場所って映りやすい。
どこをとっても見渡しても、「支配的監視人付きじゃんか」って映りやすい。
だから避けたくなるのよね。
もう飛べない。
いや、飛ばないでおこうとなってしまうのです。
その選択肢に不満な人は、本当は飛びたいと思っているんですよね。
貴方の心の中はどうですか?
明日に続く。
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