・サットヴァは純粋で明るく、健康的で「魂」を幸福と智慧につなげます。
・ラジャスは邪悪で攻撃的、強欲や不安で「魂」を激質につなげます。
・タマスは無智ゆえに判断を狂わせ、活動を嫌い惰性に追い込み「魂」を倦怠・眠り
無頓着につなげます。
上記はアーユルヴェーダセミナーでの資料を作成した際に使った一部です。
「心のバランス」についての切り出しに使いました。
人の心には3つの徳性があるとみます。(トリグナといいます)
人間の性格傾向を探る基準にもなってくれます。
まず、哲学の仕組みを知ってください。
「魂」とは心の働きに振り回されることがないものとしてみます。
人間の心(幼稚さ未熟さ)を ゆっくり育て上げて「精神」へ近づけていく。
理性や知性が高まった心(精神)は「魂」のよう。
「精神」と「魂」はいつも仲良し、、、
かなりはしょってますが悪しからず(*'ω'*)
自然療法での「心のバランス」は
現状が「ラジャス優勢」もしくは「タマス優勢」な場合には、
言語、思考、行動を見直し、心を改めて使い直し
サットヴァ優勢の状態に近づけていこうと生活していくのですね。
順に詳しく心の癖を分析していくってわけです(これは私の得意分野)
難しくないでしょう。
ちょっとの工夫なのですね。
明日はトリグナを使った人格傾向をお伝えしますね。
これも難しくないですよ☆
湘南茅ヶ崎Salon Hanamizuki
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