幼児的な未熟な自己愛のまま成長が止まってしまっていると、
好む条件があります。
表立って欲しがっている場合もあれば、心の深部でひっそり欲しがっている場合もあります。
ここでは代表的なモノを取り上げていきます。
・自分が主役
・歯が浮くようなお世辞
・賞賛
・取り巻き
・贔屓
・特権
これらは、幼児的な自己顕示欲を満たすものです。
幼児期の万能感をそのままに残しているのが一因です。
一見性格的に物静かな人の中にも未熟な自己愛者は居ます。
くすぶり続ける内面では、
・隷従する者
・自分と同一化していくれる者
・自分を擁護してくれるような者
・経済的な援助をしてくれる者
・自分をいつも安心させてくれる者
などを好んでいます。
で、未熟な自己愛者が嫌がるものはと言うと、
・反省を促される行為
・非を認める行為
・自立化
・孤立化
などは極力避けて通りたがります。
社会を見渡せばこのタイプは必ずどこにも居ます。
どれも「自己肯定感からの等身大の自分」の姿がありませんね。
そのため。過剰の欲求行動が意識の領域を占領しています。
(等身大の自分が)無いからいつも欲しがる。ってわけ。
問題がどこにあるかを知っておけば素早い対処が可能です(*^^)v
そのためにも、ぜひ自己チェックです。
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