自己評価が低すぎるのは毒。
見つけたらこれでまず一勝です。
貴方の身近な人が刷り込んだ「誤った評価」だからです。
人は、褒め方上手なほうがいいと、思っています。
出来ていることにまず目を向ける。
それらに比べて不十分なところは、ゆっくり時間をかけて育ててあげれば良し。
非難する必要はなし。援護スタイルです。
これが習慣化すると、自尊心が回復します。
ここまではやれている。
今はここまでで十分。まだまだこれからもある。
上等。
そんな言葉を自分にも人にも掛けてあげてほしい。
「100％」や「ちゃんと」って言葉は、とても曖昧で、個人的なモノ。
だから振り回されないこと。
失敗!?そんなものはありません。
経験です。体験です。実験です。人の自然な成長の流れとみてください。
これはかなり高度であり、耐久心を求められるものであり、
「人力」です。
また、過去の、
自己評価を低くせざるを得なかった養育環境に耐えてきたこと。
それを責めることもせず内に秘めることを選んだこと。
沢山の複雑な痛みを抱え続けたこと。
それは一つの我慢強さでもあります。
だから、その力を外へ向ける力に変える勇気を持って欲しいと思います。
一掃し、一勝。
それから先はプラスです。
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