立ち去りがたくとも、前に進んでいきましょう。
まだ幼な過ぎて、大人のことが理解できなかっただけ。
パーソナリティの問題を抱えている人は、
ずっと心の時間が止まっています。
止まったまま。
あの時のあの場所で、もう一度愛を頂戴って止まっています。
いつかきっとわかってくれると、叶うと思っているのは、
子どもの時の心のままだからなのね。
だからどうしても立ち去りがたいのね。
愛情飢餓が渇きを生み、沢山わかって欲しいと、叶って欲しいと思ってしまうのよね。
渇愛。
執着。
幸せがまーるく(丸)着いて欲しい
って、人ならば思ってしまう。これ人間の本質です。
そして、与えてもらえてないと感じる人ほど強く望んでしまうもの。
けして、悪いことだとは思いませんが、苦しみを生むのも事実です。
だから、いつかは立ち去りがたくとも、前に進みましょう。
それは少し違った形の幸せに、一歩近づいていく選択だと思います。
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