2017年3月30日木曜日

未熟な自己愛者と自己愛性パーソナリティは共通している



自己愛性パーソナリテイ傾向と、

幼児的な未熟な自己愛の心理は共通します。

人格にまで根付いて問題行動となるのが、

自己愛性パーソナリティ障害です。

どれもが繋がっています。



自己愛が強い人の特徴です。

実例だけでなく、臨床に携わった方々の書籍からも併せてご紹介します。

・自分が一番偉いと思っている。

・自分が一番正しいと思っている。

・周囲から敬意と賞賛を受けて当然と思っている

・特権意識がある

・人に教わるのは嫌い

・過ちや指摘はありえない

・耳に痛いことや助言には、怒りで反発

・感情的な判断

・快か不快で判断

・衝動的で気分のムラがある

・性格が二面性

・独善、独裁、排他的

・自己顕示欲が強く、誇示をする

・上っ面は立派

・外見と口先だけの言葉

・搾取、模倣が多い

・他人を見下す

・他人を無価値化や無力化する言動が多い

・お世辞やおべっかに弱い

・騙されやすい

・小さな批判に拘って、やたらと庇護を求める

なんか書いていて嫌だわ・・・・


でもこれ本当にあるんですよ。

出会っていないなら、貴方はラッキーな人よ。

未熟な自己愛は、障害になるってことです。







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