先日のお彼岸で訪れた所は、
らっぱすいせん、
こぶしの華、梅、沈丁花、ソメイヨシノ、ハナモモと賑やかだった。
みんな一緒に咲いてるじゃん。(オモシロイ!)
あれ、ツバメも帰ってきてるじゃん。(賑やか!)
で、先日は雪も参戦、、、、。( ゚Д゚)(しっちゃかめっちゃか!)
そんな季節を満喫しませう♡
さぁ、本題。
相方の成功を心から喜べない人は、
たしかに攻撃や支配や操作をします。
これは内心が不安だからですね。
置いていかれる、見捨てられる恐怖って奴です。
依存度高レベルの心理。
不思議と同じパターンになる。
役割分担制の家庭では、
今だ女性の社会進出に待ったを掛ける人がいます。
まだそんな男性がおるのかと、驚きましたが。
しかし、良く掘り下げると、
自分より社会に適応してもらっては、
自分の威厳が守られないことへの恐怖から、
待ったをかけていたケースでした。
これは、本来同等な立場であるはずを、
主従関係に持っていこうとする操作で、
巻き込まれていたケースです。
「昭和モデル」が根深く残っていました。
他には、
旦那さんの悪口しか言わない、、、、、。
「自分がどれだけ我慢しているか」
「自分が外でどれだけ大変な思いをしているか」
「自分が頑張っているか」
自分の正しさを証明したい。
(これでは会話がなくなるだろうと予想がつきますが、、、)
習慣化していると、
相方を無価値化する言葉をたいていは連呼してます。
小言三昧で追い込み、完全に尻に引こうとする操作があります"(-""-)"
相手を自立させないようにコントロールしています。
夫婦間での主導権争うが伺えます。
これは、
弱者が弱者に依存して巻き込んでいる張本人のケースです。
依存度が高い人が依存度の高そうな人を支配して安心しようとするケース。
アカンです。
依存度の高い人にしか通用しません!(←覚えといて)
どちらのケースも、親子疑似体験。
自分に関心を寄せてくれているかが気になるらしく、
忙しい時に限って感情がエスカレートする。
都合良く「親役」「子役」と入れ替わる。
突っかかっていく。
ご飯はどうするの!?
今度の週末はどうするの!?
詰め寄るんですよね。
また、社会生活にいい印象を与えようとしない。
出し渋りの意見を連呼する。
仕事に口を挟む。
君にはその役割は無理でしょ。
出来っこないよ。
すぐに疲れてやめるのがオチだよ。
私(僕)は協力しないわよ。
遅くなるようなことはしないでよ。
さらには、
君が○○するなら、こっちが○○しても文句は言えないでしょ。
などの嫌がらせの数々。
こうしたケースの中には、
関心を寄せて庇護してもらえなかったことを棚に上げ、
「君が○○をしたから、こうなったんだ。」
「君に責任があるんだよ。」と、
劣等意識の転嫁が必ずあったりします。
浮気の原因の隠蔽が含まれてたりもします。
色々調べてみると、
相手を無価値化し、
経済力を持たせたがらない。
自立させないための対人操作が常習化。
特に自己愛性、境界性パーソナリティ傾向は、
感情の暴発を優位に事を運ぶための武器として使ってます。
高圧的態度、暴力と怒りを一緒に活用しています。
押したい時は「悪い所は微塵もない親役」で、
マズい時は相手を加害者に見立てて「被害者立場の子役」をします。
日常的な小言の要求の多さを指摘されると、
ヤバイと思ってご本人の脳内だけは「ちょっとだけ」に縮図化されます。
脳みそって勝手よね。
無自覚まで作るんだから。(←自立者は見抜いて喝入れますから)
こうした行為の原因は、
見捨てられることへの勝手な思い込みと、
いつも注目して貰いたい願望が強くあります。
境界性と自己愛性の問題に始まってます。
そのため、
相方にはどうしても自分の思う通りで居て欲しいと、
コントロールしてしまうようですね。
見抜かなきゃアカンですよ。
双方にとって「徳」になるんですから。
本当に満足のいくパートナーシップとは何か、
学習できるんですよ。
巻き込まれた人は落ち着いて、
判断材料を集めていく必要があります。
自立とは一体本当は何なのか、
よく考えるいい機会だと思います。
ひとりごとシリーズ
『愛情は違ってて当たり前、感情は一緒が当たり前』
感情なら平気でモラハラ行為やります。(→予告4/7.8でやります)
心の前提が両者じゃ歴然と違うのよ。
感情的は、自分の感情が治まるように、
相手になんでも治まるように振る舞って欲しいと願う論だからね"(-""-)"
経験で学び、身につけ直していけるといいわよね。
(おまけ)
「昔の男は、外で稼いでくるだけで十分だった。」
「その代わり、家のことは何もしない。」
「それでまかり通る世の中だった。」
「良く視れば、女房を母親代わりにしているだけだ。」
「亭主関白なんて当たり前で、今じゃ訴えられちまうよ(笑)」
「今の若い男性陣は偉いね~。立派だよ。」
「昔とは大違いだ。」
と、お話しする大正と昭和一桁生まれの高齢者の方のお言葉は、
変わりつつある男性の生き方を、
そっと教えてくれているのだろうと思います。
男性も女性も、誰をお手本にするかで、
生き方が随分と違ってくるのだろうと思います。
お勉強になりますね。
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