2018年3月29日木曜日

ゴリ押しの向こう側にある無価値の回避

昨日の続きでもあります。

自慢称賛をしたり、

誇示しても、

それは受け入れがたく思われることのほうが多いと知って欲しいですよね。


無価値化を避けて自慢称賛で他者に誇示したとしても、、

評価して貰えるどころか、

自分で無価値化をしていると思ったほうがいい。

華美加飾は逆に嫌われがちですね。

不愉快を誘発するだけになることが圧倒的に多いとされてます。

恐らくそれは、しつこさも加わっているからだと思います。


また、それに巻き込まれた人は、

凄いですねと一旦受け入れたとしても、

その後はどうなるか、本当にわからない。


相手がずっと付きまとって、

特別扱いをして欲しいのよと、ますます迫ってくるかもしれません。

当然とばかりにゴリ押ししてくるかもしれません。(←境界性の問題に無自覚だから)


鬱陶しいと怪訝そうに出れば、

誹謗中傷は一度はされると覚悟してください。(←自己愛過多に無自覚だから)

かと言って、

ずっと要望を呑むのは無理でしょう。(←幼稚性に無自覚だから半端ない)

だから、

嫌な思いをすることは覚悟のうえです"(-""-)"


運命を呪っても仕方がない。

ここでの学びは、

自分を無価値化する必要はないことだと思います。

どこに価値を置くかだと思います。

そう思えたとき、

毅然とした対応が可能になるはずです。


ならば、

「色々な考え方がありますからね・・・・」と、

こちらも意見をゴリ押しせず、

やんわり回避がいいかもしれません。

相手の内面の弱さを理解したうえで、

被害を最小限に抑える工夫をする。

①スマートなほほえみで深く関与はしない(境界性確保)

②無駄な仲間意識を最初から持ち出さない(自尊心の確保)

③相手の目的を見立てる(双方の価値観の違いを受容)

④独立性を重んじる(自己愛)

⑤物理的に距離を取っていく(自己表現力)

⑥どっちに転がっても何とかなるさ(自己責任)

⑦人生は勉強だ自意識

統合の7段階に当てはめてセッティング。

いかかでしょうか!?

(^^ゞ


自分を守れるのは、

最終的には自分です。

嫌なもんは嫌なんだッ☆

等身大でかかって来いッ☆

て、武勇伝っぽい手段が必要な時もあります。


今年の最初に『自分だけの小さな幸せを見つける』的に取るとしたら、

人生では色んな人間と出会って、人間を知るために生きているんだろうな・・・・って、

自分なりの落としどころを見つけて納得してみましょう。

いかかでしょうか!?







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