2018年3月17日土曜日

言葉は考え深い




習得シリーズ③




生きているうちに知る喜び。



この世を見渡せば、難しい言葉もあります。



子どもの頃は、深い意味も解らずに覚えていたもんだと思います。



例えば、人を蔑む言葉に「馬鹿」が使われことがあります。



人間に生まれたのにもかかわらず、



人間の脳が、



何をするのかわからずに使っていたなら、



馬や鹿と一緒だろうよと。



「死ななきゃ治らない」あの言葉は、



命を落とさなければ治らないことじゃない。



囚われ意識の消滅を指すことだったのか。。。。



憑きものの正体を知って、



思考を入れ替えて生き返ればいい。



それが解脱。



哲学の調べが私に教えてくれたこと。



言葉はとても考え深い。



命がある限り、



憑きものの正体を知れば、



人は何度でも自由になる可能性があるんだと思います。







写真 gatag.net







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