代謝を落とさないようにしてください。
生理作用と心理作用は相関性がありますからね。
バッチリ温まりたい人はスチームバスですよ~(気持ちいい♪)
体の深部だで温まる快感、たまりません。
精神的不調は感覚の向上で、上向き可能です!
冬は代謝を落とさなければOKの時期。
この時期を太らずに過ごせれば春先から自然と良好ですよ。
さてさて本題です。
なんで感情のコントロールがやれるようになるのですか!?と、
質問を受けることが良くあります。
まず仕組みの理解は必須じゃないかしらね。
すると雲をつかむような話が、とても身近なものだと気づけるから。
それから、はじめから簡単にできるものではありません。
暴走する感情を持っていれば、
それだけ訓練が長年必要です。
一っ跳びを望むは幼稚って、書いてあった気がするな。
中でも最も私が腑に落ちた言葉は、
『脳みそ以外に問題はどこにもない』でした。
認知の問題は自分のせい。
これを学んだのはヨガ哲学のプラティヤハラ(五感コントロール)と、
訳された分野です。
知覚器官の制御に関する訓練ですね。
知覚とはなんぞや!?
知覚器官と知覚神経と脳のタッグです。
末梢から中枢へ、中枢から末梢へ。
医学用語で言うと、「求心性と遠心性」。
これって誰かのせいではなくて、
自分の身体に備わっている特性です。
誰が責任を取るかって言ったら自分です。
この言葉に出会って、
自分に集中することの重大性を、
理解したんです。
これをたとえ話で説明します。
虫が部屋に舞い込んできたとします。
Aさん→キャーッと大騒ぎ、何とかして~と声を荒立てた。
Bさん→あ、虫じゃん。と淡々としてます。
Cさん→虫!? どこ!? 見つけてない。
Dさん→手元の作業に没頭して、虫を無視。(←ダジャレ)
Eさん→虫、可愛いじゃん♪とお満悦。
とまぁ、ざっと反応をあげてもこんなにあるのよ。
これ全部、ご本人の知覚器官と脳による認知の差でおこる行動です。
虫が問題なのではありません。
(虫にしたら、
あなたたちの身体のほうが、
よっぽどデカくて危険でしょっと言いたいだろう。
とかって想像してしまう)
情報の収集はかなり個人差があるもの。
自分の情報源の取り方が必ず正しいとは限らないのよね。
しかもその後の情報処理も大きな差がありますでしょ。
認知の違いは性格の違いに、
一般的には映るだろうと思います。
自覚して訓練をすると認知が変わるので、
感じ方すら変えることが可能になります。
感情の発露が変わるのです。
もしくは、
もともとの優勢反応を一旦受容したあとに、
ちょっと待てと、軌道修正することが可能になります。
修行者が鍛錬後に性格が変わったように映るのはこの為です。
書籍では、
「心(チッタ)を制御下に置くことは可能」たる言葉で、
明記されていますよ。
ヨガマットの上でポーズとることから一歩目線を広げて、
感情や知性の制御に手をかけてみてください。
トラブルを題材に、
私自身も鍛錬してきましたよ。
興味をもち始めた10代と、今とでは発露は大きく違ってます。
実力を調べたい方、
難題がお好きな方は、
嫌いな事や嫌いな人と親密になる時間を作ること。
どこかの理想郷に行かずとも、
社会で修行場作れますわよ。
五感を鍛錬したかったら、社会で十分です。
理想の修行場で適して、社会で適さなければ、
本来の意味からはどこかずれています。
メンタルトレーニング、
感情の取り扱いエクササイズ、
認知の向上、
これらも同様なはずです。
自分の感情にしっかり責任を持つ。
それは自分の習性と人生に、
責任を持つことだろうなぁと、私は思っています。
今年最初のMYヨガメソッドになりました。
こちらもどうぞよろしくお願い致します(*'ω'*)
ボチボチ出しますね。
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