2019年1月20日日曜日

真の愛情と共に生きる毎日


赤ちゃんから生まれる私たちは、

一人で生きられませんから、

多くの場合は親の保護のもとで育てられてます。

本来親は、真の愛情のお手本になる象徴なんです。


愛に見守れて、

育っていく子ども。


『愛される』とは、

その人の役に立つことを、相手にされるってこと。


ならば愛するとは、

相手の役に立つことをすること、になるはずです。

呼応してますからね。


大事なことはあくまでも、

相手の成長に役立つ「ベストなこと」を提供すること。

時に手を出さずにただ見守って、

時に手を差し出して援助して、

時に叱ったりもする。

どんな時に何によってベストな導きをするのかが、

常に問われているように思います。


双方がマッチングするまで、

相当な積み重ねが必要なことだと思います。


その難しさゆえに、

親子ですら複雑な関係をつくるわけです。


愛するとは頭の中で解ることではなく、

やってみてはじめてこれだろうと当たりがつき、

手応えがあるものだろうと思います。


ならば誰もが親たる『見本』から徐々に離脱して、

自分本来に立ち返った愛情で自分を育ててみれば、

その難しさが掴めるはずです。


親よりももっとベストなかたちの愛情で、

絶妙に自分を育て上げることが出来たなら、

そこには真の愛情の力で、

人の役に立てる自分があるはずです。


結果それこそが、愛情の開発に値するの。


苦心して手にした愛する力があるのだから、

他者と愛し愛される相互性を実現することは、

想う以上に簡単だったりします。



恋愛嗜癖で問題を作っていく人たちを、

掘り下げていくと共通することが現れます。


恋愛関係の中でアンバランスが生じているとき、

愛する行為が、

やって欲しいにすり替えられてます。


相手への好意で頭がいっぱいになり、

一方で自分のために四六時中目を向け、

気にしてくれていることを望んでたりします(反転)。

何も一人では寂しくて出来ない状態になることが、

果たして相手の役に立っていることなのでしょうか。


また気をすり減らした相手に対して、

気にかけるのが当然だと思って感謝もなければ、

それは愛とはちょっとずれた解釈になってます。


私たちは愛情について、

どこかで真剣に取り組む必要があるのだろうと思うのです。


人を頼りにするだけにとどまらず、

実際に自分で自分を愛し育ててみる。

それは想像しているよりもけして難しいモノではありません。

人生をただ豊かにするものです。


その経験が、

あなたを幸せな恋愛関係に、

導いてくれます。


あなたの中にまず真の愛情をつくって、

大きく強く育ててください。

心理的自立を果たす本当の意味は、

豊かな人生を送るためです(*^^)v








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