だから今日は盛り盛り。
長めです。
映像で自分を見るように眺めてください。
途端に物分かりが良くなったり、
かと思うと悪くなったり。
大人扱いすると子どもっぽく振る舞い、
子ども扱いするとプライドを振りかざす。
ああ言えばこう言う。
物知りしたかと思うと、
そんなの知らないとソッポを向く。
ご機嫌がいいと率先して人助けとかやっちゃう、
ご機嫌が悪いと何もしたくない。
これらも感情の歪から起こります。
自我の発達段階で現れます。
外から見ると性格に見えます。
これ原始的な自我防衛機制のパターンの表れです。
分裂(スプリッティング)ー自分を切り離して知らん顔
投影性同一視ーきっと○○って思っているはずと思い込む
否認ー起きていることを認めない
忘我ー記憶から忘れ去る
離人ーまるで誰かの身に起こっていることのようにする
攻撃ー容赦なく相手に食って掛かる
反動ー本来の意思とは反対のことをわざとする
万能と卑下ー万能からの誇示とダメな自分で片づける
この辺りは一度成功すると板についていきます。
脳はそれが良いことだと判断をして選ばせるからね。
見つけたあなたは素晴らしい洞察力よ。
あなたは自分にプレゼントをあげたも同然。
このOSから解放されていくのです。
新しいものは古いものより常にいいと思ってください。
解説。
これらに共通するのは統合不全です。
上記のケースがあると、
善人と悪人の間を揺れ動くような言動があって、
極端的な判断をよく下してます。
どこかしか感情を抱えてくれなかった養育者に似てるんです。
罪悪感を生じさせてはいますが、
場合によっては脅しのような行為が入ります。
検閲する自我があるものの上手く統合されてないので、
つじつまが合わない行動や断罪を取ります。
理論的に落とし込むまでにまだ至っていません(知性化の未発達)。
子どもだった当時、
親御さんがあなたの気持ちを表現させて、
一緒に共有するストロークが欠如していたため、
協力し合って育み合ったんだという納得がなく、
学習として落とし込むに至ってないのです。
だから今からやります。
カウンセラーを相手にやると実践できます。
原初的自我がどうして欲しかったかは、
自分に聴くほかない。
出てこないなら作るんです。
『たぶん○○して欲しかったんだと思う』と仮説を作ってください。
二人で共有して小さな変化を見つけて褒めます。
物事を繰り返し熟成させるっていうのかな。
共有するから親和性も味わえます。
日記や手帳に書き込んでおくのもいいです。
これは勤勉性も兼ねます。
新しいものは古いものより常にいいと思ってください。
どんどん正のストロークを身につけよう☆
感受 → 受容 → 表現
やってください☆
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