アイデンティティーに親和性・親密性を入れたければ、
対人関係に不可欠な感情表現を学んでいかないとね(*'ω'*)
感情表現の妨げになる感情の歪。
これやっていきます。
成績だけを取り上げて人間の善悪を決め、
子どもが体罰を受けてるケースがあります。
子どもの評価が親の評価と直結していて、
子がそこから逸脱すると体罰を与えられ、
苦しんでいたケースです。
これは家庭内で軍隊主義の犠牲になってたケースね。
子どもの思いより、
大人の思いを汲むように押し付けられています。
境界線が上手く引けない未熟な大人の犠牲になって、
成績優秀を余儀なくされたその当時の経験が、
感情の表現を上手く出せない因子になっています。
感情は優劣意識の中で繊細すぎる状態になってしまって、
他者を受け容れ難い危険な存在と、
すぐ認知してしまうのですね。
そのため強い攻撃性が現れてしまうようになってます。
この感情の歪をどうするのか。
まず親は親、子は子と、線引きをすることをおすすめします。
親子というより人間同士と視てください。
心理的もしくは物理的距離を置いてください。
触れると掻き乱されるはずだから。
親が境界線を引こうともしないなら、
子が意を決して引くことをおすすめします。
ある程度の年齢からはそれが可能です。
反抗期は突貫工事みたいなものです。
サロンでお会いする子育て中の親御さんには、
必ず境界線(バウンダリー)のお勉強をしていただいてます。
線引きが良好ではないと「依存性・共依存性」になっていきます。
身に着けて欲しい親和性・親密性の逆になります。
歪の存在を知って落ち着かせる訓練をしてください。
来年のミッションにしていただきたい。
アイデンティティーのバージョンアップに使えると思います(*^^)v
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