家庭は子にとって安全基地であることが望ましい。
心理学者の言葉です。
そこから逸脱する家族は、
援助ではく管理・監視に至り、
家庭は強制収容所となります。
子どもたちは最も愛する人から、
ひどい仕打ちを受けることになります。
子どもは大切な人を失ったも同然です。
大切な人と意思疎通が合わないことは、
子どもにとっては大きな痛手です。
家庭は本来話し合う場なのですが、
それが出来ないとなると、
くすぶりを溜めこんでいく一方になります。
これは受容とは違います。
未だ三番目の交渉中です。
なんでこんな家族に自分は生まれたのだろうか。
誰も自分の気持ちをわかってくれない。
不幸だな。
他のみんなはいいな・・・・。
なんでみんなは笑っていられるんだろう。
ここで生きる意味がわからない。
追いつめられた子どもたちはそんな思いを募らせて、
未解決のまま大人になってます。
これは大変危険な状態です。
この情緒は何かをきっかけに吹き出す危険があります。
相手に同じ哀しみ方を強要するような関係を望んだり、
(わかって癖)
もしくは思い知らせてやりたいはけ口を外へと探します。
(なんでわかってくれない癖)
他人を頼りたい依存性と危険な攻撃性持ち合わせて歳を重ねます。
もしあなたが悲しみの五段階の中に今だに留まっているなら、
カウンセリングをすることです。
話して明かす価値があります。
そして育ての親がどれほどに未熟な人間であるか、
シッカリ知って受容することが、
歪の修復に協力してくれます。
親という虚構が崩れても、
そこにあるのは一人の人間としての姿です。
時代、国土文化、社会慣習を受けて育った一人の人間の姿が、
あるだけです。
それは自分自身も同じです。
思春期以降、人間の理解能力はどんどん上がっていきます。
ご自身で人間を認知し直すほうが、
アイデンティティー再体制化がスムーズです。
良く意味もわからずに、
癒着・同一化を持ちこしていることが
アイデンティティーの迷子を生んでいるだけですから。
辛かったですね。
是非この機会に人間の「こころ」を知ってくださいね。
あなたは「生きる」に真っ向から立ち向かう人ですよ。
そして同時に、あなたは良薬を作れる人でもあります(*^^)v
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