2022年11月6日日曜日

ヘルパー型とサポーター型の育児の違い(サポーター編)

 

・サポーター(自立)母親の家庭の場合


※子が大きくなっていく上で、

差し伸べていた手を控えていかないといけないと知ってます。


母親は、子どもの食器の洗い方に気がつきます。


母親の行動を掘り下げます。

子どもには、子どものやり方や考え方があって当たり前。

まずは状況を把握します。

心理的境界線を引いてます


その子の個性や現状を見極めるためには、

母親よがりな想像自体が邪魔になると知ってます。

先入観なし

子どもをむやみにコントロールしていません


動じずに接しようと努めます。

親自身が感情を抑制してます


「こうするといいよ」と、

食器洗いのごく一部にアドバイスを施していきます。

これから先、子どもが独立して出来るように対処しています。

交渉・相談・指導を行ってます


同一化も、妄想計画も、支配も、憤怒も、他責もありません。


子どもの行動を掘り下げます。

食器洗いをお願いされたのが発端です。

しかし、

『どのように』食器を洗ったかは子ども自身の責任です。


子どもは、

改めて自分の行動に着目し、

指導を機に見直し、

向上する機会にしただけでなく、

責任をもって行うことも身につけます。

今回の発見が、次のチャンスにつながってちょっと楽しみ。

前向きで、自然な積極性へ



どうでしょう?

昨日のヘルパー(共依存)母親とは、

ずいぶん違った対応が家庭の中で行われています。


母親自身が心理的自立を経験しているので、

子どもを巻き込むような対処をせずに済んでいます。


ないもののなら、

体験して身につける他ない。

これが真実です。


ヘルパー(共依存)型は、

誤解の世界観を生きているようなものですから、

気づきさえあれば、

新しい体験を繰り返して脱出のチャンスをつくれます。


子育ては、

親自身が自立した大人になる’大いなるチャンス’なので、

是非とも活かしましょう♪


たとえ子どもが独立した後で、

共依存のことに気づいたとしても、

孫世代のため、介護期のため、自分自身の人生の豊かさのために、

成長のチャンスにしてください。


今からでも、

遅れてでも、

幸せのほうへ向かって行きましょう♪




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