第二段階に入ります。
ポイントは、主体は一体誰か。
この一点です。
今日のブログは子ども側の立ち位置でお話しします。
どんな用事を済ますであれ、
自分が主体で実行していいのだと認識し直します。
たとえ言われたことがきっかけでも、
『誰が』行うかで考え、
きっかけとは、切り離して考えられるかどうかが分かれ道。
(わからなくなったら11/5「食器洗いの例」に戻って、
参考にしてください)
感情的になってしまったために、
自分の行動を見誤ってしまったままではもったいない。
母子一体化を切り離して『個』で考える習慣に切り替えます。
ここでの注意は、
『○○でなければいけない』と強く迫られたとき。
*あなたはそうかもしれないけれど、
わたしは自分のこととして、考えながらやらせて。
わたしならこうします*
この表現は、健全な反抗期の主張そのものです。
ヘルパー型の母親なら、
ここで不機嫌になるだろうと想定しておけば動揺しません。
冷静になってください。
と同時に『同じ以外は許さない』という人間心理に注意を払いましょう。
(この部分は、明後日、親側の立ち位置でお話しします)
人は鏡です。
主語が『わたし・僕』になることで、
母子カプセル化を脱し、
承認欲求が目的ではない、
純粋に自立を目指したトレーニングを実行します♫
あなたの力で、
あなたを正しいほうへと導き、
見えてくる世界の違いをこれから味わってください。
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