さて、
ヘルパー(共依存)型の親に見られる行動をご紹介していきます。
口を挟んでくる事情には、
親側に、
『子どものことは、私が一番よく知っている』という、
自負があります。
この子はいつも○○なのよ。
何度言ってもわからないから。
だから、
わたしが手を出しておかないとね・・・。
この言い分ちょっと違います。
共依存があるところ、
共依存の10個の主症状がないことはないのです。
そのなかのひとつに精神的発達の問題が存在します。
自分の置かれた現状を、
自分自身がよく把握し、
状況や要望を、
相手が理解しやすいように表現する能力に遅延がみられます。
そのため’不健全な関わり’が行われてたのですから。
つまり、
『子どものことなら、わたしは一番よくわかっている』というこれは、
親が期待するイメージから外れている子どもというだけで、
親の不服をきっかけに構成されただけのものが多い。
親の心の投影です。
親御さんは、
投影に気づいてもっと相手を信頼しましょう。
子育ては、
心配だと苦しいもの。
でも、信頼は心がそれだけ上向き明るくなります。
自分も子どもも救ってあげましょう。
子どもの立場では、
ヴェールを取っ払っていいと許可してみましょう。
親から受け取ってきた言葉によって、
持ってしまった歪んだ自己イメージを、
ここで捨てるような気持ちになり、
前向きになってみましょう。
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