2022年11月27日日曜日

物事の奥深くに『わたし・僕』はある

 

ぜんぜん声が聴こえないというひとがいます。

このタイプの人は、

サロン流で説明すると、

お饅頭よりいちご大福タイプです。


お饅頭の皮とあんこタイプよりも、

もう一段頑丈に、

『わたし・僕』を仕舞い込まなければいけなかった環境で育った方でしょう。


ものすごい奥深くに仕舞い込んだいちご。

このチャンスに、いちごを引き出しましょう。

(この表現でわかるだろうか・・・)


わたし・僕がないことはありません。

11/24のブログを読み返し、参考にしてください。


分析的に考えてみましょう。


≪他責の習慣を外に持ち出した例え≫


他人を心配しているように見せて、

じつは、

自分の不安(どうしたのだろう?)を片づけるために、

相手に近づいていきます。

(→自分が不安になりたくないから早く治って)

(→治ってくれないとわたしが落ち着かないから)


相手の好きなことや趣味に関心を持ち、

一緒に楽しめたらいいなぁと望み、

相手に近づいていきます。

(→承認や賞賛の欲求、居場所と安全の確保が欲しい)

(→叶わないとわたしが悶々とする)


仕事を頑張ろうと、

上司や職場の人と交流するけれど、

仕事の評価に指摘が入ったり、

関係者が仲良くしているとそちらが気になって仕方がない。

(→職場でのわたしの立場が気になる)

(→仕事の内容よりもわたしの現状・心情をもっと気遣って欲しい)


というように、

わたし・僕がないことはありません。

人間は、

本能で『わたし』をつくるものなのですね。


わたしの声がないことはないし、

心の欲求がないこともないし、

心の充足のために選択した行動がないことはないのです。


思惑を見つけてください。


その誤解を解き、

ありのままの自分を見つけだして調教するから、

心が変わって面白いのです。




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