ぜんぜん声が聴こえないというひとがいます。
このタイプの人は、
サロン流で説明すると、
お饅頭よりいちご大福タイプです。
お饅頭の皮とあんこタイプよりも、
もう一段頑丈に、
『わたし・僕』を仕舞い込まなければいけなかった環境で育った方でしょう。
ものすごい奥深くに仕舞い込んだいちご。
このチャンスに、いちごを引き出しましょう。
(この表現でわかるだろうか・・・)
わたし・僕がないことはありません。
11/24のブログを読み返し、参考にしてください。
分析的に考えてみましょう。
≪他責の習慣を外に持ち出した例え≫
他人を心配しているように見せて、
じつは、
自分の不安(どうしたのだろう?)を片づけるために、
相手に近づいていきます。
(→自分が不安になりたくないから早く治って)
(→治ってくれないとわたしが落ち着かないから)
相手の好きなことや趣味に関心を持ち、
一緒に楽しめたらいいなぁと望み、
相手に近づいていきます。
(→承認や賞賛の欲求、居場所と安全の確保が欲しい)
(→叶わないとわたしが悶々とする)
仕事を頑張ろうと、
上司や職場の人と交流するけれど、
仕事の評価に指摘が入ったり、
関係者が仲良くしているとそちらが気になって仕方がない。
(→職場でのわたしの立場が気になる)
(→仕事の内容よりもわたしの現状・心情をもっと気遣って欲しい)
というように、
わたし・僕がないことはありません。
人間は、
本能で『わたし』をつくるものなのですね。
わたしの声がないことはないし、
心の欲求がないこともないし、
心の充足のために選択した行動がないことはないのです。
思惑を見つけてください。
その誤解を解き、
ありのままの自分を見つけだして調教するから、
心が変わって面白いのです。
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