2022年11月28日月曜日

相手の報復手段を気にしない

 

第五段階(←11/2のブログを参照)の説明。


共依存・他責が残っている人ほど、

自分と他人がずれると過敏に反応し、

感情が溢れて出てきます。


不機嫌の連発、怒涛の叱責が起こります。

(11/19の内容を参照)

どちらも察して欲しいという行動。


同一化を期待していた相手が自立をしようとすると、

報復を考えます。


見捨てられ不安・分離不安から感情が溢れだすため、

執拗に子どもの自立を妨害します。


親自身の本当の望みを口にすることはできませんから、

子どもの意見に反対します。

子どもの希望を打ち消し、

不安を想起させてコントロールしようとします。


母子一体化、母子カプセルに引き戻そうとするので、

ここを押さえておきましょう。


報復手段は、

他責の習慣があると自動的にくっついてくるもの。

光と影のようなものです。


慌てないでください。

親の前でも、

心理的にフラットでいられるかどうかの確認トレーニングです。


今までブログで解説してきた分、

その行為への観方が少なからず変わっているはずです。


昔とちょっと違うところは、

動揺してしまうとき同族嫌悪が起こってます。


あなたの影の部分(=過去の内面)が鏡のように映っているため、

嫌なんですね。

でも、

今なら自己愛を持っているから大丈夫、ぜひ越えてください。


冷静に諦観できるときはステップアップしてます。


連鎖的に第六段階に到達します。

親よりも、

先に精神的発達を遂げようとしている新しき自分を意識して、

力を増幅してください。




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