第五段階(←11/2のブログを参照)の説明。
共依存・他責が残っている人ほど、
自分と他人がずれると過敏に反応し、
感情が溢れて出てきます。
不機嫌の連発、怒涛の叱責が起こります。
(11/19の内容を参照)
どちらも察して欲しいという行動。
同一化を期待していた相手が自立をしようとすると、
報復を考えます。
見捨てられ不安・分離不安から感情が溢れだすため、
執拗に子どもの自立を妨害します。
親自身の本当の望みを口にすることはできませんから、
子どもの意見に反対します。
子どもの希望を打ち消し、
不安を想起させてコントロールしようとします。
母子一体化、母子カプセルに引き戻そうとするので、
ここを押さえておきましょう。
報復手段は、
他責の習慣があると自動的にくっついてくるもの。
光と影のようなものです。
慌てないでください。
親の前でも、
心理的にフラットでいられるかどうかの確認トレーニングです。
今までブログで解説してきた分、
その行為への観方が少なからず変わっているはずです。
昔とちょっと違うところは、
動揺してしまうとき同族嫌悪が起こってます。
あなたの影の部分(=過去の内面)が鏡のように映っているため、
嫌なんですね。
でも、
今なら自己愛を持っているから大丈夫、ぜひ越えてください。
冷静に諦観できるときはステップアップしてます。
連鎖的に第六段階に到達します。
親よりも、
先に精神的発達を遂げようとしている新しき自分を意識して、
力を増幅してください。
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