2023年1月21日土曜日

実例 アダルトチルドレンファザー・マザーの意識改革

 

改善は、事実を把握することがきっかけになってますね。

ブログをきっかけに、

自分に何が起こっていたのか把握される方が増えることを願います。

だから臆せず書きますね。


暴力とは、殴る蹴る、DV、肉体的虐待だけではありません。


甘えの欲求を野放しにするのは暴力です。

他人を巻き込んでいく立派な暴力です。

感情を暴走させ利己主義に走っていき、

相手の力の搾取を目的にするので暴力です。

コントロールは暴力です。

なかなか気づかない暴力であり心理的虐待です。


言葉で表現してみました。なにか響きましたか?

子どもを利用して、間接的に満たそうとする行為に疑問がわきませんか?


では、

親自身の甘えたい欲求を直接的に満たすとはどういうことでしょうか?

というのが題材に上がりますね。


親自身もバランスを崩している心の声に、

理路整然でなくていいので、

言葉をつけてあげること。

出口を与えてあげることです。


・甘えの欲求を明確にすること

・周りにどうしてもらいたくて不機嫌だったのか明確にすること

・甘えたくて仕方がなかった自分の姿を明確にすること


それを真っ直ぐ受け止めます。

罪悪や蔑視は必要ありません。

そこに必要なのは’優しさ’です。


’優しさ’は、

善悪を即問わず一旦丸ごと受け止めることです。

本来、親自身が子どもの頃に、

この行為を親にしてもらう必要があったのですが、

それが経験できずに未解決のままで苦しめています。


また、甘えの欲求が浮上するときは、

かならず不快感情を伴ってますので、

感情を抱える行為ともいえます。


ということは、

他人に甘えの欲求を満たしてもらおうとする人は、

自分で自分の感情を抱えらることがわからず、

器が育ってない状態の人と言い換えられますね。


恐れないでください。

不愉快な感情を自分で抱える訓練をしましょう。

逃げないでください。避けないでください。

学習すればいいのです。


不愉快な感情も甘えの欲求も自分自身です。

自分の一部ですから抱える責任があります。


背を向けるよりも、

向き合って抱きしめるような感じで、

耳を傾けていきましょう。

まずは、自覚がないというところが改善されるころですね。

そこから自制のチャンスが生まれます。


優しさで受け止める学習と、

自分の要求を明確にして加減し自分で満たす学習が、

家族関係の復活に役立ってます。


親も子も幸せになる権利があります。



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