正しくなければいけない。
出来てなければいけない。
そんな呪文にも似た言葉をたくさん浴びて育った人は、
’誰か’の面影と心の傷に気づいてください。
意識の奥深くに潜伏してあなたを縛ります。
恥ずかしい思いをした後の屈辱感は、
引きずってはいけません。
解放される必要があります。
あると認めて、
あなたがもう必要のないものだと決断し、
今までと同じ行為をしないように振る舞っていくと、
徐々に呪縛から抜け出せます。
もしも、
一方的にあなたを操る人を目の前にしたら、
他人を操らなければ、
自分ではどうにもできないと甘えている人なのだと意味づけるほうが、
ずっと有益です。
あなたの心まで付き合う必要はありません。
心だけは手元に置いて、相手には預けないでください。
用事を済ませるだけの関わりに切り替えます。
心理的境界線(バウンダリー)引く練習をしてください。
こう考えると、
屈辱感は、ある特定の人のためにあるようなもの。
恥と屈辱感に、いつまでも拘る必要はありません。
操作されてはいけませんし、
自分の感覚に振り回されてもいけません。
今年こそヒエラルキー構造を脱出して、
自分軸で動けるようにトレーニングを重ねていきましょう。
☆湘南茅ケ崎Salon Hanamizukiホームページ☆
☆オンラインであなたのプライベートタイムが広がります☆
Skype・LINE
心理カウンセリングやプライベートヨガで彩のある生活を実現しませんか?
90分6000円で承っております。
個人アカウントが必要です。