アダルトチルドレンファザー・マザーの幼少期も、
優しさと愛情で受け止められるより、
すぐ要求を突きつけられて従うように操作されてきています。
甘え損ねと押しつけ教育の存在に社会が気づかず、
むしろ常識として広まっていたのです。
家庭内も家父長制のヒエラルキー構造が自然だったのです。
アダルトチルドレンファザー・マザーの甘えの欲求に付き合って、
自分の欲求を口に出せない時間が長かったほど、
トレーニング期間が長く必要です。
これは悪いことではありません。
優しさが細部に浸み渡っていくのを、
ゆっくり実感していける期間ですから。
自分の細やかさ、愛情の深さがわかると考えるといいですよ。
昨年中に、
間違いは『恥ずかしいことではない』とご紹介しましたが覚えてますか?
アイデンティティー再形成のコツは、
自分に目を向けると、
すぐ出てくる恥ずかしいという感覚や罪悪視をキャッチすることです。
羞恥心が出てきたとたんに自責する癖がきっとあるはずです。
ほぼ自虐的行為になっているはず。
それを自覚し、
恥ずかしいことではないぞ。
そう声をかけながら、
羞恥心が鎮まっていく過程を眺められるようになりましょう。
意図的に善悪を問わないアプローチを行って落ち着かせます。
これが優しさのトレーニング。
心を健やかなほうへと導いていけましょう。
親に厳しく批判されたり、問い詰められた記憶、
子どもの気持ちを汲もうとしなかった不健全なプロセスを、
この手段で上書きします。
一人で難しいときは、
カウンセリングでその体験していきましょう。
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