なぜ、そんなに自分で決めることが嫌なのでしょうか?
なぜ、人にやってもらいたいと願うのでしょうか?
なぜ、いつも人の評価のために日常の雑事を行っているのでしょうか?
なぜ、わたしはいつもこんな生き方をしているのでしょうか?
なぜ、苦しみばかりに出会う生活になるのでしょうか?
このような質問をよく受けます。
不甲斐ない自分を観て、
苦しみが強まっているのがよく伝わってきます。
どことなく暗い世界に留まっているような。
そのような状況が長く続いたときは、
ちょっと違った目線で事象を受け止める工夫が必要です。
違ったあなたになるチャンスを得ますから。
こんなときほど持っていただきたいのが知恵。
新しい見解です。
突然ですが、
ヨガって聞いて何を想像しますか?
ヨガマットを敷き、その上でポーズとることって感じですか?
我がサロンは違います。
ヨガといったらヨガ行法です。
ヨガ行法では、
前記した内容は、
自己成長を実体験するために起こった題材と視ます。
苦悩や不幸の体験と意味づけるのでなく、
向上や発展のための体験と意味づけてみませんか?
人は、不幸と思えば不幸にどんどん浸かります。
苦痛だと思えば、どんどん苦痛を増幅させます。
だから、
あえて創意工夫を持ち出して改変の隙間をつくってあげます。
浸かっているときほど、それは必要です。
毎日、無理矢理明るくなれというのではありません。
隙間に違った意識を取り入れて、
エネルギーの調整を試みるのです。
ヨガ行法では、下記のように意識を理解します。
身に降りかかった事象を、
自分を中心にして、
どのように受け止めていて、
また、そこからどのような欲求を持ち出しているのか。
この思考そのものを、
我想(エゴイズム)といいます。
それが間違っていようとも、
自我が正しいと思えば、その考えに執着し行為に及びます。
エゴイズムは、
自分でその中身をよく吟味しない限り、
是正するチャンスは生まれません。
エゴイズムの仕組みや、
苦しみを生み出す仕組みは、
人間なら誰もが持っているものですが、
学習する人から順に、
その苦悩から解かれるチャンスを得ると教えています。
ただ悲しみ嘆くだけの時間から、
これを機に、
エゴイズムを積極的に探り当て、
トコトン掘り下げて、
間違った見解や行動を、
やり直し、つなげ直し、結び直す人になってみませんか?
それをサロンでは『大人のヨガ』と名づけています。
ヨギ(男性)、
ヨギーニ(女性)になってみるはどうですか?
もしくは、
自分の道を求める人だから求道者とか。
肩書きや立ち位置が変われば、見えてくる世界観も変わりますよ。
明日に続きます。
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