日本人は海外の人に比べて、
自己価値や自己肯定感が低いのは知られています。
強迫性パーソナリティ傾向ともいわれるその背景には、
ヒエラルキー構造と共依存社会が関わっています。
弱点や欠点を突く。
恥を覚えさせる行為は、
その人を操りやすくするための行為になるからです。
忖度同様、ちょっと厭らしい手段ですね。
操る側は優越感に浸りやすいため、
正しいことだと錯覚し、
その行為にすっかり依存するようになります。
操っている側は、
上なるものの甘えの領域を増やす行為だとわきまえず、
ことの重大さに気づきません。
操られる側は、
理不尽さを表現できず、
強迫的に物事を進める心の日々を過ごします。
もうこのやり方は時代遅れです。
新しき時代を生きやすくするスキルを知ってください。
個人レベル・家庭レベルでまず実践しましょう。
人前で自分らしくいられる人や、
自信のある人は、
そもそも自分の弱点や欠点を恥ずかしいと思わない感覚の持ち主です。
彼らは、
間違いに気づいた際、
一旦優しさに支えられ、
隠す必要もないと考えて、
問題を誰かと共有しながら少しずつ成長してきた経験者です。
いつしか誰かが居なくても、
一人二役が出来るようになった人なのです。
彼らを見本にして、
自分のあらゆることを、
優しさで受け止めるトレーニングを実行しましょう。
これは、甘え損ねを直接的に満たす行為です。
緊張が解けて軽くなっていく明るい心と家庭を目指しましょう!
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