昨日の続き。
どうしてよくない人に近づいてしまうのか?
考えていきましょう。
甘えの欲求を持っている人は、
自分ひとりでは面白くありません。楽しめないです。
(だから不機嫌、気分が安定しません)
間接的に自分を満たそうとする癖の持ち主ですね。
さらに、そうは他人に見せられない、知られないようにします。
恥は避けたいから。
つまり虚栄心(城壁・プライド)が盾にあります。
そこへ、
おぼろげな足取りで(昨日のブログ)誰かが近づいてきて、
自分を必要としてくれたらどう感じるのでしょうか?
そう、嬉しいのです。
虚栄心が刺激されます。利己主義を通せそうに感じます。
自尊心を上げてくれる人として受け取れるのですね。
近づいてもらったほうは、
自分の正しさを主張できる場を得ます。
近づいたほうは、
自分の代わりに答えを判断してもらえます。
ふたりの利害が一致します。
片方は虚栄心をくすぐられ、
片方は屈辱感を味わい続ける関係に、
はじめから手を出しているのです。
こうした負の関係は、
相手が問題なのではなくて、
自分自身の物事の捉え方から生まれています。
物事の捉え方はどこで行われていると思いますか?
そう、頭蓋骨の中で持ち歩いている’自分の脳’で行われています。
目線を外から内へと変えると世界は変えられます。
自分の努力によって自分を理解し、
自分の力で自分を健やかなほうへと導くトレーニングで、
改変は可能です。
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