2023年8月3日木曜日

強迫症状は ひとから自由を奪う行為

 

躾のときに、

親から『こうあるべき』『でなければいけない』を学んだ人は、

ルールを守ろうという意識で強迫症状を持ったのではないでしょうか?


伝える側は、

いいことを伝えているという程度の意識なはずです。


しかし、

もっと深くの意識を探ると、

『こう』という事情に人を当てはめていこうとする目的があります。


『あなたは、

わたしが幸せになるようにもっと努力をしなければならない』

というメッセージがあることです。


これはよく見れば自由を奪う行為です。


なんで?と思う人は、

ちょっと目線を変えてみてください。


こうあるべき、こうでなければならないという心理は、

予想外は許さないという意味になります。


ホントでしょうか?


子育て中に強迫症状を持ち出す人は、

自分の考えが完璧で完全だと思い込んでいることを、

見逃してはいけません。


ここで強迫症状を持っている人に伝えたい。

予想以上ってありますけど。


予想以上♡があることを忘れないでくださいね(*^^)v


子育てのときほど、

特にこれが親側に必要になりものます。


強迫症状は、

子どもの主体性を奪っているのに気づいていますか?


子どもの主体性を信じて預けたら、

一体どんな方向性へ向かうかわからないから口を挟むのですからね。


子どもの問題として視るだけでなく、

親側の心理問題があってのことと視るひと手間が、

親子関係を変えていきます。


自分の主体性にそって体験し、

体験から学び、

つなげ直していく手ごたえを子どもに教えてください。


自分を軸を信じて動けるほうがよくないですか?

自分の頼もしさを感じながら、

明るく暮らしていけるほうがいいと思いませんか?




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