煩悩は、
白日の下に晒してあげるほうがいい。
できるだけ本人の意思でね。
そのほうが心の抵抗も心残りも少ないから。
それが嗜癖と言えど、
どんなことがあっても守ろうとするのは、
ただの反抗心ではありません。
恐怖の場合から始まったものもあれば、
優しさから始まったものもあります。
とくに強迫症状は、
周りを思う優しさからや思いやりから、
始まったことが多いのではないでしょうか?
相手を思う優しさから、
親を思う優しさから、
家族を大切に思う優しさから、
そんな思いから始まったものなら、
なおさら隠してもいいことはない。
むしろ、
自分のちからで思いを明かして、
そして自問自答の末に、
もう十分頑張ったねと労って止めたらいい。
罪意識など出さず、
むしろ勲章を渡そう。
そして、
ただ小さな変化を加えた暮らしをスタートさせる。
で、いいではないですか?
わたしはそう思います。
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