ワーカーホリックであれ、
スポーツ嗜癖であれ、
頑張るところ、
至る所に強迫症状の魔の手があります。
几帳面で細やかな神経の日本人は、
特に注意が必要ではないでしょうかね。
強く迫るの性質は、
人に戦いをさせているようなもの。
ひとりポツンと戦場に残されて、
頑張って闘っているような心理状態です。
片時も気を許せない状態と言い換えられるでしょう。
四六時中、
ストレス対抗ホルモンが副腎から放出し続ける事態をつくります。
当然疲労困憊になります。
思い当たりませんか?
心の有様に体が引きずられているのに気づいていますか?
心から改善しないとね。
そんなに闘って何になるのだろうと、
立ち止まって問いかけてみてください。
炎症をつくっても何も解決しません。
体内でほんとうに糖化や酸化が起こってます。
燃え広がった炎が自分自身や他人を焼き尽くす前に、
立ち止まる時間を作ってください。
ご存知かしら?
休む時間を作らないで生き続けた人ってね、
かならず人を批判する時間を持って挽回するんです。
この人格傾向のまま家庭を持つと、
家族団らんや食事の時間になると、
なぜか会話は、
誰かの悪口や社会の批判を聞かされているなんて状態になってます。
休むことを許さず、
楽しむことを許さず、
ただひたすらに約束を守って生活をしてきた人が陥る行為なんですね。
なぜこの行為が手放せなくなるのか?おわかりですか?
批判をするときだけ、
人を見下す優位な立場になり、
心が満たされていくからです。
困った心理なんですね。
それ、なりたいですか?
強迫症状を持っている人は知ってください。
心が静かになったとき、
ほんとうの道が現れてくるもの。
不自由な生き方からあなたを救えるのは、
あなただけです。
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