もともと不安を薄れさせるもののために行われているものなので、
嗜癖と取り上げるというよりは、
不安を誘発している原因を取り除いてあげようとする対処が必要です。
煩悩はね、
煩悩が起こる根源の欲求を解明して手放さない限り、
続いていくものなのです。
ここがポイントよ。
深く自分と向き合って、
一体『何』を欲しがっているのかを解明しないと、
納得いかないのが人間ってわけ。
愛が欲しい?
愛されてみたい?
自己の存在を他人で確信したい?
劣等意識の払拭が目的?
劣等はいつ作ったの?
優越感へと渇望?
自分が一番になりたい?
自己中心ですべてが成り立ってほしい?
などなど、
とにかく掘り下げてあげることです。
煩い悩んだ答えは、自分だけが知っている。
これホントのことです。
心理カウンセリングをしていて常々感じていることは、
その人の主体性を明かしてナンボ。
本人の意思が表立ってきたとき、
その人が一番イキイキするもの。
嗜癖も、
自分の欲を叶えたくて、
でも叶えられなくて不安というサイクルになっているだけなのですね。
ぜひ、今日の内容を仮説を立てるの使ってください。
出てきてビックリポンな答えでも、
ちゃんと応えてあげてください。
それは邂逅ですからね(^^)
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