自分が嫌いだと思ってきた人ほど、
自分の歴史を振り返ることを避けます。
本当の自分を認知したくない。
そんな気持ちです。
本当の自分のほうが嫌で、
偽りの自己を自分だと思いこんで活用したくなるんですね。
ご本人もふたつの区別がつかなくなっていきます。
非現実と現実の逆転。
非現実を現実と思い込んで、現実を忌み嫌う現象。
境界例(ボーダーライン)。
これは現実との齟齬やギャップを生むだけ。
苦痛の原因です。
放置しないに限ります。
で、本日お伝えしたい情報は、
容姿、能力、人柄にいたるまで、
人間の脳は『加工する』って知ってましたか?
鏡の前に立って自分の姿を映しても加工します。
等身大の自分が嫌いだという人ほど無意識的に加工しそれを認知します。
そういった意識を放置し活用していくと、
癒着したくなった人ほど自分の理想を投げ入れて加工します。
自分ではない自分を自分だと思いこむ癖をもち、
他人のありのままの姿を見ることもままならない。
いつしか、
偽りの自己や世界観を手放すほうがよっぽど怖いとなる人もいます。
その放置は精神疾患となってこの先も進行します。
そうならないためには現実のほうへと戻る必要がありますね。
ひとりで抱えて辛く悲しいなかにあるならカウンセラーを活用してください。
共有感覚を身に着ける絶好のチャンスになりますから。
これについては明日。
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