昨日は共有感覚。
そして今日は同時共存感覚です。
過去のお話をする意味がありますか?
わざわざ嫌なことを蒸し返して何の意味があるのかと?と、
考える人もいるだろうと思います。
心の辛さとは過去の延長戦上にあることを忘れてはいけません。
縁がずっと続いて今なのです。
例えていうなら雪だるま式と思ってください。
どんどん転がしているうちにデカくなるあれ。
心残りなど無いと思っていてじつは在る。
無意識下に落とし込んだだけでじつは在る。
ただ無意識なだけ。
迷いは、切り離した『自分』が始点になって糸を引いているというわけ。
疼く原因はバラバラに切り離された状態が嫌だから。
ほんとうは自分を見つけて欲しいのが事実。
だからどんな自分でも’一部’として、
きちんと受け取って統合してあげないといけないのね。
ひとと自分の昔話をすることはこれを叶えます。
人ってね過去を話すなかで、
誰かと同時共存感覚を体験し、
共にありのままの自分で生きていたんだという感覚が強まります。
こうするほうが人格統合の可能性が高まっていきやすい。
心って厄介で面倒な仕組みだなと思っていても、
やってみればわかります。
たとえ出てきた記憶が罪であれ、
酸いも甘いも知ってくれている人が一人でも居るってのは、
ひとにとって安心なのです。
御息所なのね。
ぜひどんな自分でも否定することはないという感覚と、
自分自身で生きていいんだという安堵の体験をしてみてください。
あなた自身に自信を持たせてくれます。
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