ちょっと想像してみてください。
誰かから難しい暗算を依頼されました。
残念なことに自分ではわかりません。
そんなとき横から「○○だよ」と答えが来ました。
その場にいた人は、
『そうなんだ』で気前よく理解し一件落着しました。
困った状態が「ある答え」によって解放されると、
ひとはまるで自分が答えを出したかのような錯覚をします。
そう、、、、(自分は)できた人と同じと捉えてしまいます。
困ったもんですね。
でも・・・そのほうが心がラクになるからなの。
それ同様に、
答えが出せずに迷っている事情の中、
誰かが「○○すればいいよ」とある答えを与えてくれると、
まるで自分の実力で解決したかのような錯覚を持ちます。
で、こっちが実物というかアイデンティティーに組み込まれます。
わからなかったときに発生していた嫌な気分が清算されるので、
こちらの処理方法のほうが断然「よいこと」のように感じます。
つまりここでわかった人・できた人になっちゃうのね。
頭だけ。。。
自分の実力ではないものまでをも、
自分の実力だと錯覚しやすいことをあなたは知ってますか?
明日は、もっとリアルな実例をご紹介します。
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