心の中身がぐちゃぐちゃになってしまうようなときほど、
他者と情報を共有する機会が助けになります。
今日はこの内容についてお話ししますね。
過去のブログで、
気持ちを打ち取り合ってきましたかという内容を出しました。
気持ちに善悪はなく、
ただその人の状況を把握するために必要なことだとご紹介しました。
その目的は『共有感覚』による救いの体験です。
問題が即解決するわけではないけれど、
ただ自分の置かれた状況を一緒に把握してくれている人がいるという感覚が、
いったん人を安堵させるのですね。
この安堵によって人は冷静さを取り戻し、
自分の欲望や要求がほんとうに適切なのか精査し直せるようになります。
気持ちを即断罪するようなしつけやコミュニケーションは大間違い。
心理発達段階ではかなり低い年齢で学習が止まっている状態です。
この行為は共有感覚を奪い、
相手を窮地にさらに追い込んでしまいます。
切羽詰まった状態になって衝動的になったり、
怒りで逆上したり、
絶望感のなか思考停止し現実逃避に向かうことしばしばです。
心の中身がよくわからなくなってしまった人は、
たいてい後者の体験者です。
あなたはどうですか?
もしもそうなら今からお話しする意味があります。
あなたの歴史を取り戻し、
心が晴れるようにしてあげてください。
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